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2010年2月10日（水） 12:10 |
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濃霧でフェリーなど交通機関に影響
10日朝の瀬戸内は濃い霧に包まれ、宇野港と高松港に一時停船勧告が出されるなど交通機関に影響が出ました。
瀬戸内一帯を包み込んだ濃い霧は、西日本に停滞する前線に向かって南から湿った空気が流れこんだため、発生したものです。
この霧で海上は視界不良となり、宇野港では午前7時15分、高松港では午前7時20分に停船勧告が出されました。
宇野と高松を結ぶ宇高航路で、宇野港発午前7時50分発のフェリー便から欠航した他、宇野と小豆島を結ぶフェリーも一部が欠航となりました。
現在は、宇野港・高松港とも停船勧告は解除され正常運航に戻っています。
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