■軍事を語らずして、日本を語るなかれ!!■
2010-01-20 民主党幹部は“外国人?”
■民主党幹部は“外国人?”
昨日は「リハビリ」をかねて家内といっしょにデパートをうろついてみたが、まだ雑踏は気疲れする。
帰宅すると、またまた資料が届いていた。「金正日は日本人だった」という、ショッキングなタイトルの本を出したからか、各種情報がどんどん届く。何と無くミステリアスになってきたが、公表できるものに次の文があったから紹介しておこう。
「国民新聞」1月25日号に、千葉大名誉教授の清水馨八郎氏が、「小沢一郎は済州島出身」と云うタイトルで、次のようなことを書いている。
≪・・・私は西洋史を学んでいる一学者だが、今の日本は千年も栄えたローマ滅亡の二の舞の危機を感じている。これはローマの政権が国防を疎かにし、市民の喜びそうなパンとサーカスに熱中させたからだ。(中略)
更にこの内閣が中国、韓国寄りになるのはそのリーダー達の「反日」が韓国と二重国籍を持つ外国人だからである。最近分かって驚いているが、土井たか子は本名李高順といいその弟子福島瑞穂は趙春花で日本人ではない。顔立ちもよく見ると韓人であることが分かる。
小沢一郎の母は済州島出身だ。村山談話を一層強化しようとしている岡田外相もあやしい。法務大臣にマルクス主義のシンパ千葉景子を据えたのは、小沢、鳩山の偽装献金を許す指揮権発動の準備か。
これから政治の公職につくものは、資産の表示だけではなく、己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務付けるべきだ≫と手厳しい。御年93歳、怖いものなし!というところだろう。
いよいよ切羽詰った感があるのは小沢氏である。今朝の産経抄は、民主党幹部の軽佻浮薄さに≪社会人としての常識を疑わせる発言が多すぎる≫と苦言を呈したが、面白いのは、今回の土地購入資金の4億円の出所についてである。
小沢氏は「積み立ててきた個人資金」だと言い、「小沢先生が父親から相続した財産」だとか秘書が供述しているそうだが、産経抄子によると、≪昭和58年1月20日付の小紙に「私の亡父(佐重喜元建設相)も票田こそ残してくれたが、遺産は無かった」と語っている≫が、「当時は4億円なぞ遺産のうちに入らないと思っていたのだろうか」と書いていることである。うそで固めると、どれが真実なのかわからなくなるという典型だろう。
亡父はかなりの遊び人で、深川でゲイシャ遊びが盛んだった、とも言われているから、本当に遺産なんか無かったのかもしれない・・・。ひょっとしてその後「ロト6」にでも当たったのじゃないか?・・・
産経が連載していた「豪腕の威光」は今日で終わったが、その結びにある捜査関係者の指摘がこの“事件”を暗示している。「小沢事務所は結局、ほとんどなにもしない。ゼネコンは隠然たる小沢の威光に畏怖して金を払う。暴力団のみかじめ料みたいなものだよ」
そんなやり方が身についている方だから、国際関係になると「中国の威光」に畏怖して600名もの随行団を率いて、自らみかじめ料を払いに朝貢するのだろう。
今日も大笑いしてしまったのだが、産経29面の国会を傍聴した茨城県行方市議の次の感想である。
「やじばっかりで、何を言っているのか聞こえない」「市議会よりレベルが低い」
退院後の私にとってこのところ「笑い話」が続くので実にありがたい!きっと回復は早いだろう。
ところで話しは変わるが、昨日“天下の日航”が遂に破産した。「沈まぬ太陽」等と小説には持ち上げられていたが、御巣鷹山事故での行動を観察していた私は、この会社は間違いなく「沈む」と感じていた。
詳細は次の機会にするとして、他愛ないその“兆候”だけを列挙しておこう。それは、長年世界中に慣れ親しまれてきた「信頼の証し」であったロゴマーク変更の不思議さである。(画像はJALホームページから)
これは御巣鷹山事故までのJAL機の塗装である。つばさを伸ばした鶴の気品あるマークと、JALの文字。
しかし、なぜかこのマークは次のように変更されてしまった。
鶴のマークに代わって、垂直尾翼に描かれたのは「日の丸」を象徴したデザインだという。しかし、どう見ても私には日の丸を切り刻んだ国辱的なデザインにしか見えなかった。
更に象徴的なのは「JAL」のロゴである。JALがまるで「袈裟斬り」のように一刀両断、真っ二つに切断されているではないか!誰のアイデアかは知らないが、何と無く今日あることを暗示していた・・・。
単なる「言いがかり」に過ぎないが、入院中に幻覚を体験した私には「風水感覚?」を適用してみただけに過ぎない。
しかし、思い出すのは民主党も昨年、日の丸を切り刻んで正面に掲げたことがあり、その真下に平然と座っていたのが小沢さんだったことである。
≪この方も国旗侮辱・・・岡崎とみ子さん≫
これを思い出したのだが、そうするとJALの次に“倒産”するのは民主党ではないのか?と思われるのだが、さてさて・・・
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