現幻月党

　現幻月党代表、伊藤 諒（いとうまこと）です。

　私たち、現幻月党は"右翼"でもなければ"左翼"でもありません。何故ならそれは私たちの決める問題ではなく、右翼か左翼か聞かれれば、私たちは現幻月党だ。としか答えられません。

　なぜならば、私たちは至って単純に国家という家、つまり私たちの国民の家を如何に守り如何に豊かに暮らすか、尊厳を保つにはどうしたら良いか。それを実現し考えるための団体だからです。

　全てに於いて「ゼロベース」から考える。それが私たちです。

　私たち現幻月党の共通の考えの一つとして、「イデオロギーは染まるものではなく、使うもの。」というものがあります。例え共産主義、社会主義、資本主義、国粋主義。どれもこれも所詮私たちの生活を形作るための道具でしかないのです。

　これらの政治的考えから一つを選び、それについて考え、それを実現することを自らの生涯の目標とするのも良いでしょう。

　ですが、私たち現幻月党はこれらを集め、吟味し、解析し一つの理想として組み直す。いわば良いとこを取りそれぞれの欠点を補いさらに良いものを目指すことを目標としています。

　私たちは常に新しいものを目指し、形作る。という点では革新。つまり左翼ということになりますが。現在日本での定義にあてはめれば、私たちが右翼でも左翼でも無く現幻月党だ。という事はお解りになるかと思います。

　ここに挙げたものは一例に過ぎません。もし私たちに興味を持っていただけたのであれば、私たちの基幹とも言える現幻月党"共通要綱"を上記メニューの機関紙・要綱よりダウンロードし是非、お読みになってください。

　私たちは共に思考して新しい形を作るための同志を常に募っています。

　本日は御アクセスありがとうございます。長くなりすぎてもいけないのでこの辺りで失礼します。御拝読ありがとうございました。