奉祝 建国記念の日
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このブログを書くようになってから5回目の建国記念の日を迎えることになりました。先ずは今回記事を書くに当たって過去に何を書いて来たのか目を通して見ることに致しました。
それを参考に又書くつもりでしたが、並べて紹介することに致します。多少ダブっている話題もありますが、目を通して頂ければ幸いです。
2006年2月11日 情念として甦る愛国心
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
50542896.html
2007年2月11日 私は親孝行しています。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
51329912.html
2008年2月11日 神話と現代社会の接点
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
51814552.html
2009年2月11日 建国記念に想う
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
52164752.html
やはりこの中で一番心に残ったのは2007年の「私は親孝行しています」でした。自分で言うのも何ですが、私は若い頃散々親に迷惑をかけたので、30代の中頃からは出来るだけ休みの日などは実家に行って農作業を手伝って来ました。
考えて見ればこれまで、週末はそのようにして過ごして来たわけで、これはブログを始める前からそうでした。ブログを始めて活動に参加するようになってからは、たまに週末の活動で帰れなくなりましたが、以前は全くそのような活動もなく、週末は農作業と決まっていたものです。
年を重ねる事に両親が年老いて行くのが実感出来る今日この頃です。この2007年のブログを見て、結局書いた割には何もやらなかったと気がつきました。次の部分です。
以下引用
その両親に戦前の建国記念日のことを昨日聞きました。昔は紀元節と言いました。学校は休みでなく、朝、皆集められたそうです。校長先生が白い手袋をして、箱から紙を取り出し読んだそうです。
残念ながら、その内容は覚えていないそうですが、日本国の成り立ちを説明してくれたのではないか―そう両親は語っていました。今度調べてみたいと思います。
驚いたのは母はその時皆で唄った歌を覚えており、それを私に聞かせてくれました。もう、30年近く母の歌を聞いていなかったのでビックリしましたが、その覚えているという記憶力に関心しました。
丈夫な内にビデオに撮って保存しておきたいと思いました。私は初めて聞いたのですが、非常に唄いやすい感じでした。今度このような昔の唱歌を覚えて唄ってみたいものです。
この日は帰りには紅白の饅頭を全員頂いたそうです。父や母の小学校の時代は日本は貧しくて、饅頭などを口に出来るのは、この日くらいだったそうです。
日本は豊かになりました。今では饅頭を喜ばない子供もいるようです。でも、このような話を聞くと何となく饅頭を食べてみたくなりました。お菓子屋に寄って、饅頭を買って実家に行きたいと思っているところです
引用終わり
この太い文字で書いた部分です。今度調べて見たいーなどと書きながら結局は調べていません。母は現在病院にいます。残念ながら現在は歌を唄えるほどの元気はありません。ブログに書いていながら、結局は何もやらなかったんだ・・・・と後悔しています。
是非母には体力を回復し元気になって退院して欲しい。例え歩けない状態で車椅子になっても、実家から透析に通わせてあげたいと思います。
先週末は寒波が東北地方を襲い、かなり寒さがきついとの知らせがあったので、体調を崩していたせいもあり福島には戻りませんでした。
今日はこれから朝一番で福島に戻り、母に会うつもりです。元気な内に少しでも昔の話を聞いて見たい。きっと母も私の来るのを首を長くして待っていることでしょう。 ←ブログランキング応援クリックお願いします
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