米ぬか自家製肥料&堆肥作り


生ゴミ堆肥を作ろうと思いたって
いろいろ調べるうちに
『庭造りの愉しみ』というサイトに出会い
”米ぬか”がとても有効であることを知りました
それから本格的に堆肥つくりに取り組むことを決めました

さらに調べをすすめるうち見つけたのが
薄上秀男氏著の「発酵肥料で健康菜園」(農文協)という本
この本には米ぬかを主体に
さまざまな発酵肥料の作り方が紹介されており
難しそうなものはちょっと無理としても
これならわたしにもできそう!
というものをいくつか試してみることにしました


<目次>

1.米ぬかの葉面散布について

土着菌米ぬかの作り方と使い方

2.米ぬかを利用した生ごみ堆肥つくり

「とりあえず始めてみました」の巻
「土嚢袋を使う」の巻
「再びポリ容器を使う」の巻 
「冬の間は基本的な方法で」

生ごみ堆肥つくりの探求ページ

3.米ぬか発酵肥料つくり

発酵をになう有用微生物たちについて
米ぬか発酵肥料の作り方
(Roco's Gardenへ)
米ぬか化成発酵肥料をつくる


4.米のとぎ汁で作る発酵液肥

5.ぼかし肥つくり

6.番外編〜身近なものを利用した簡単な肥料〜

7.その他の発酵肥料・資材




1.生米ぬかの葉面散布について

@4月桜の咲くころ A6月中旬 B8月下旬 C11月紅葉し落葉する頃
以上年4回、生の米ぬかを畑全体にまく(30〜100g/u)
こうすると一年中土壌の発酵が続く
また、米ぬかを生育中の野菜の茎葉にも散布すると
病害虫の予防、防除の効果がある
散布時期は朝露でまだ濡れている早朝が良い

米ぬかまき別バージョン>
米ぬかをジョウロに入れ
水と木酢液を入れて混ぜ土にドバドバかける
という方法を薔薇サイトBBSで教えてもらいました
これなら米ぬかが均一にまけます

11/17 生の米ぬかよりも強力な「土着菌米ぬか」を紹介します

土着菌米ぬかの作り方と使い方




2.米ぬかを利用した生ごみ堆肥つくり

この作り方は
yukikoさんの「まずは土作りから」のページを
参考にさせていただいています
高価な発酵促進剤を使わずに
米ぬかでOKというところが魅力です
yukikoさんは”ミミズ”まで使っていらっしゃいますが
大の虫嫌いのわたしは
現段階ではまだ躊躇していますが、、、(^^;)

一口に『生ゴミ堆肥を作る』と言っても
やり方、使う道具などなど
みなさんそれぞれ自分の環境にあった方法を模索してらっしゃいます
naomiさんの「organic」のページには
生ゴミ堆肥作りを実践している方々の経験談や
初めての方にもわかりやすい説明が載っていて
とても参考になりますよ

こちらは実践記録のページです↓

「とりあえず始めてみました」の巻
「土嚢袋を使う」の巻
「再びポリバケツを使う」の巻 
「冬の間は基本的な方法で」の巻

 生ゴミ堆肥つくりについて詳しく説明するページができました↓
生ゴミ堆肥つくりの探求ページ




3.米ぬか発酵肥料つくり

有用微生物についての基礎知識はこちら↓
発酵をになう有用微生物たちについて


<米ぬか発酵肥料>

薄上氏の本を参考にKuniさんが作ってらっしゃる方法で
現在わたしも作っています
詳しいつくり方についてはこちらのサイトで↓
Roco's Gardenの『米糠発酵肥料の作り方と使い方』


<米ぬか化成発酵肥料>
米ぬかだけで作った発酵肥料は栄養価があまり高くないので
実際にほどこす場合、かなりの量を必要とします
そこで少量でも効果のある肥料とするために
安価な化学肥料を混ぜる試みを行っています

米ぬか化成発酵肥料の作り方と経過記録1/30更新


<生ゴミを入れた米ぬか発酵肥料>

<用意するもの>
発泡スチロール箱は漬物用ポリ容器
(底が2重になったものが理想的)
米ぬか15キロ
市販の納豆1パック
木灰か消石灰50グラム
生ゴミ

<作り方>
@容器に米ぬかと納豆を入れてよく混ぜる
A熱湯5リットルを注いでよくかくはんし布か新聞紙でふたをして一晩おく
B60〜70度に発熱し、納豆菌が繁殖し始める
 このとき発熱が思うようにいかない場合、消石灰か木灰を入れる
C発熱してきたら、生ゴミの水をよく切って細断して加える
 野菜くずは細かくした方が分解発酵しやすい
D水分が多くなったら米ぬかを加えてパサパサした状態を保つようにする
E余った汁が底から抜ける容器の場合は、たまった汁は10倍に薄めて液肥に
F容器がいっぱいになったらシートの上にあけ、山にして新聞紙とシートをかぶせる
G発熱するごとにかくはんし、発熱しなくなったら完成 

”春の部”経過と失敗、反省・・・そして”秋の部”再開11/10更新


<米ぬか納豆菌ぼかし>

これは、上記の『生ゴミを入れた米ぬか発酵肥料』のつくり方Bの段階から
生ゴミは入れないでそのまま発熱発酵させたものです
毎日撹拌して温度が上がらなくなったら出来上がり

この米ぬか納豆菌ぼかしは納豆菌のみの発酵なので
こうじ菌や乳酸菌、酵母菌といった色々な菌が
リレーしながら発酵を進める『発酵肥料』とは内容成分が異なります
つまり、酵母菌が作り出してくれるアミノ酸やビタミンは理論上あまり期待できません
しかし
”土つくり資材”としては非常に有効なので
これを2ヶ月に一度ずつ畑にまいておく栽培法が現代農業誌でも紹介されています
通常の生の米ぬかをまくのよりも数段効果が上がるものと思われます




4.米のとぎ汁で作る発酵液肥

<用意するもの>
ペットボトル
米のとぎ汁 2リットル
黒砂糖10グラム
食酢 10グラム
酒   10グラム
天然塩 少々

材料を全部容器に入れて混ぜ、3〜4昼夜放置(発酵)させると
よく酢酸菌が増殖した発酵液肥ができる
3倍程度と濃いものを葉裏にかかるように散布すると
病害虫防除効果がある

さらに殺菌殺虫力をアップさせるためには
にんにくと乾燥唐辛子を酒と一緒にミキサーにかけ絞ったものを
一緒に入れて発酵させる
その時の分量は
米のとぎ汁20リットルに対して
にんにく一片、唐辛子5本、酒10cc

わたしは少量作るので
にんにくを薄切りしたものと、唐辛子はそのままを入れました
どうなるか・・・?

薄めた発酵液肥に
粉石けんか台所洗剤を500〜1000倍に溶かして散布すると
殺虫効果が高まる

実際に作ってみる7/24更新




5.ぼかし肥つくり

<その1>  本格的な方法

<用意するもの>
発泡スチロール製のトロ箱
 (縦60×横40×高さ20位の大きさが目安)
ナタネ油かす  3キロ
米ぬか      2キロ
魚粉       1キロ
発酵促進剤(コーラン)  500グラム


<作り方>
@ 材料を混ぜあわせ、2〜3リットルの水をかたさを見ながら入れる
   (手で握った時軽くかたまる程度に慎重に調整する)
A 虫が入らないように布でふたをする
B 早ければ2、3日後、遅くとも1週間後には発熱する
   (水分量が適切なら50度前後の発熱が数日間持続して発酵が進む)
C 発酵が完了すると常温に下がる
D さらに1週間放置して熟成&乾燥させる
E 保存するには”くん炭”を混ぜる


<その2> 簡単な方法

米ぬか、油かす、骨粉、魚粉、鶏糞などの有機質肥料を混合し
水を加えてかき混ぜ”オカラ”くらいのかたさにする
ふたつきポリバケツに庭土(畑土)と交互に入れ
ふたには割り箸をはさんで空気を入れるようにする
週一回よくかき混ぜ
水気が多ければ乾いた土を入れる
1〜2ヶ月で出来上がり



6.番外編〜身近なものを利用した簡単な肥料〜

@いつも飲んでいるお味噌汁を3倍に薄めて潅水すると
液肥替わりになるとのこと
味噌は立派な発酵肥料
塩分も薄めるので問題ないらしいです。

Aぬか漬けを作るぬか床も発酵肥料です
ぬか床にたまった水を10倍に薄めて葉面散布
あるいは
ぬか床10グラムを1リットルの水に溶かして一昼夜置いてから潅水



7.その他の発酵肥料・資材

本やインターネットで調べていると
色々なものが見つかります

@天恵緑汁

日の出前に植物の成長点を黒砂糖で1週間つけると
発酵と浸透圧により液が出てきます
この液が植物の活性剤になる
(韓国の自然農薬の知恵から)

使用する植物は
ローズマリー、よもぎ、きゅうり等の新芽

よもぎの天恵緑汁を作る


A乳酸菌液肥

米のとぎ汁に対して牛乳の割合で混ぜたものを
ペットボトルに入れて室温放置すると
乳酸菌の働きでヨーグルト状の固体と半透明の液体に分離する
液体は液肥になる


B納豆液肥


米のとぎ汁に黒砂糖と天然塩を入れ沸騰させた後
納豆を5粒入れて24時間放置すると
アルカリ性のアミノ酸入りの肥料になる


C魚のアミノ酸

魚のアラに同量の黒砂糖を混ぜておくと水が出てくる
そのままおいて7日〜10日で出来上がり








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