現世利役
テーマ:告発・裁判バカげた記事は、4部作で、もっとバカげた内容が続くのだが、今は省略。忙しいからね。そのうちご紹介しましょう。
ニキリンコの「片付けられない女たち」の出版が、【WAVE出版】で決まってから、この女性自身の記事を始め、
同時取材を受けた(受けさせた)NHK教育テレビ、各民放の殆どのニュース番組を巻き込んだ、大メディアミックス路線が展開された。
ニュース番組では、「片付けられない」=「生ゴミ汚物を溜め込む」=ADHD と言う意図的な作りで報道され、
ADHDの「散らかす」と言う部分を、面白可笑しく曲解し、「ゴミ屋敷、ゴミ部屋に住むのはADHD」とする番組ばかりだった。
今では、少なくなったが、未だにその流れのままの番組作りがされることもある。
それらの番組に、特徴的なのは、ゴミ屋敷、ゴミ部屋の原因に、「鬱病」「痴呆」「統合失調症」があることには、絶対触れない事だ。何故だろうか。
メディアミックス路線は、見事に開花し、ニキリンコの「片付けられない女たち」は、10万部を販売。WAVE出版始まって以来の売り上げをもたらした。
喜んだのは、WAVE出版だけではない。創価学会も大喜びした。何故なら、WAVE出版は創価学会の100%出資子会社なのだ。
ニキリンコは、1億6千万円もの大金を創価学会に財務し、一躍大功労者になった。
その後、内閣府政府委員になったニキリンコ大先生。日本各地で講演会が開かれ、あちこちにひっぱりだこになったのは御存知の通り。
捌ききれずに、「代役」を立てていたのかどうかは、知らない。
呼んだ主催者は、ニキリンコに現世利役のお目こぼしが目的だから、「代役」だろうが、自閉症で無かろうが関係ない。講演会を開き、講演料をお支払いするのが目的だからだ。
同じく、ネット上で、ニキリンコを持ち上げるのも皆「現世利役」。自閉症や、その家族なんか関係ない。医者も、教育者も皆同じなのだ。
だからこその結束だ。
と言うことで、私には、次の訴訟も、次の次の訴訟も、次の次の次も順番待ちで、社会生活が破綻するまで続くのだ。 ああ、有り難や。
(特捜部見てね) 理解する知能を持たない、悪質辻井正次氏なりすましトーマスは出入り禁止。
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