(2010/01/16・・・更新しました。)
TVRockにおけるRecTest.exeの起動オプションの記述を、
一部変更しました。/tvrock /d BonDriver_HDP2.dll /DID A
とオプションを指定して下さい。また、TVRockは中身が少し
変わっている様ですので、上書きはしない方が良いでしょう。クイックサンのQRS-UT100Bについてまとめたブログの
最終回です。
売り切れで買い損ねた場合は、楽天市場
の検索で探すと見つかるかもしれません。(次をクリック
して下さい。)→
QUIXUN QRS-UT100Bの一覧
一応ですね、ドライバの入手やセットアップの仕方を
2chの掲示板を参考にしてまとめて見ました。概ね、
DY-UD200の時とそう大きくは変わっていないはず。
(と思ったら、結構違ってた orz)<私のマシン環境について>PCケース・・・ATXスリムタワー
電源(420W)・・・アクティス 小錻力
CPU(2.8GHz)・・・PhenomII 720BEを4コア化にて使用中
メモリ(4GB)・・・DDR2 SDRAM PC6400 800MHz
マザーボード(AM2+)・・・BIOSTAR TA790GX XE
グラボ(HD4670)・・・GIGABYTE GV-R467D3-512I
サウンドカード・・・Labway Xwave6000 Pro
SSD(32GB)・・・上海問屋 DNS-SSD32GBS-V1
HDD(250GB)・・・日立GST HDT722525DLA380
HDD(1000GB)・・・SAMSUNG HD103SI
HDD(1000GB)・・・WESTERN DIGITAL WD10EADS-R
液晶モニター・・・アナログ 17インチ Dsub接続
4ポートUSBハブ・・・上海問屋で480円、バスパワー専用
地デジ1・・・USB接続 クイックサン QRS-UT100B
地デジ2・・・USB接続 ダイナコネクティブ DY-UD200
<始めに>QRS-UT100Bは、USB2.0仕様に準拠した地上デジタル
チューナーです。フルセグ放送の受信・視聴が出来ます。
残念ながら、放送波を利用した電子番組表(EPG)や、
データ放送、双方向デジタル放送、ムーブ機能などには
全く対応していません。電子番組表は、インターネットを
利用した電子番組表(iEPG)の利用が可能です。
なお、見た目もカッコ良さげなリモコンが付属します。
DY-UD200のイボイボリモコンよりもマシじゃないか(笑)。
その他の制限や特徴は、他のUSBチューナーと大差
ない様ですね。付属のリモコンはインターネットとの
相性も良いらしく、純正ソフトを使えばかなり便利に
使えそうです。
メーカーの純正ドライバとソフトウェアは、下記のサイト
から入手出来るはずですが、まだ発売直後と言う事も
あって、チェックツールと
マニュアル以外のダウンロード
は提供されていない様です。チェックツールを使えば、
使用出来る環境か判定が出来ますので、心配な方は
ご利用下さい。ダメな場合やEPGが使いたい時は改造
と言う方法が・・・(以下、自粛)。
メーカーサポートサイトここからは、汎用ドライバ(BonDriver)を使った方法を
説明します。メーカー純正のドライバや視聴ソフトには
対応できませんので、既にインストールしている場合
は削除して下さい。
なお、以下の方法に関しては全て自己責任で行って
下さい。また、メーカーなどに問い合わせなどもしない
様にお願いします。明らかにサポート外ですから。なお、汎用ドライバの解説は下記のサイトでご確認
下さい。詳細な情報なども、そちらで確認出来ます。
まとめwikiの様なサイトもありますので、必要に応じて
検索して見て下さい。
【クイックサン】QRS-UT100B【TS抜き】Part13(2ch)<視聴と録画の為のセットアップ手順>1)事前に下記のドライバとソフトウェアを入手します。
圧縮されているので、使う前に解凍しましょう。
製品に付属のCD-ROM
・・・製品のマニュアルの中に挟んであるので、
事前に準備しておきましょう。
EpgDataCap_Bon
・・・EPG(電子番組表)をTVTestでより詳しく受信
する為に必要で、EpgDataCap2.dllを使用します。
10/01/16現在、EpgDataCap_Bon(人柱版9.44)
(up1006.zip)が最新版です。
ここで入手出来ます。
uusbdv20beta
・・・USBドライバ(uusbd.sys)です。インストーラー
付きではないので、この後のuusbdのinfファイル
が必要になります。
ここで入手可能。
uusbdのinfファイル(up0403.zip)
・・・上記のドライバ(uusbd.sys)を確実にインストールを
する為に用意されたinfファイルです。これがないと、
インストール方法を自力で考えないといけません。
入手は
ここで可能。
BonDriver_HDP2_011 チューナー指定対応(up0425.zip)
・・・BonDriverです。開発の関係でいろんなVerがあり
ますが、なるべく最新版を使いましょう。入手は
ここで可能です。
QRS-UT100B TvTestでのリモコン設定ファイル
・・・付属リモコンをTVTestで使う為の設定ファイル
です。10/01/16現在(up0385.zip)が最新版。
入手は
ここで可能です。
MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)
・・・視聴+録画で必要になるMPEG2デコーダです。
他 にデコーダを持っていないなら必要になります。
入手は
ここで可能です。
TVTest
・・・視聴+録画ソフトです。Ver0.6.5以降を使い
ましょう。入手は
ここで可能です。
10/01/16現在、Ver0.6.5が最新版の様です。
最新版は
ここでどうぞ。
RecTest
・・・録画専用ソフトです。Ver0.3.1以降を推奨。
TVTestでも録画は出来るので、予約録画を
しないなら不要です。入手は
ここで可能です。
10/01/16現在、Ver0.3.1が最新版の様です。
最新版は
ここでどうぞ。
TvRockOnTVTest (チャンネル切替修正版8.1)
・・・TVRockからTVTestを使える様にするPluginです。
ここで入手出来ます。
TVRock
・・・番組表管理ソフトです。予約録画の際には
あると助かります。Ver0.9t8a以降を使います。
ここで入手出来ます。
Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布版
・・・Visual C++ 2005 SP1 で開発されたソフトウェア
であるTVTestが必要とします。WindowsVista
以外の環境の人は必須でしょう。
ここから入手して下さい。
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布版
・・・Visual C++ 2008 SP1 で開発されたソフトウェア
で必要になります。あった方が良いでしょう。
ここから入手して下さい。
2)純正のドライバやソフトウェアをアンインストールします。
通常はOSの削除機能を使って削除して下さい。ログイン
状態によっては管理者権限が必要になります。
3)Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケー
ジが必要な環境の人は、インストールして下さい。これ
がないとTVTestが動きません。導入後は、念の為に
再起動をしておきましょう。
4)Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケー
ジが必要な人はそちらもインストールして下さい。これ
がないとBonDriver_HDP2_008が動きません。導入後は
再起動をしましょう。
なお、BonDriver_HDP2_008には、
上記のランタイムソフトがなくても使えるバージョンも
同梱されています。(NoRTフォルダの中にあります。)5)DriverQと言う名称のフォルダを作ります。以後は、この
フォルダに必要なファイルを入れて行きます。
6)uusbdv20beta.zipを解凍します。解凍したら、SETUP
フォルダの中にuusbd.sysがあるので、これを先ほどの
DriverQフォルダの中にコピーします。
7)uusbdのinfファイルを解凍。uusbd.infと言うファイルが
あるので、これも先ほどのDriverQフォルダにコピー。
8)QRS-UT100Bの製品に付属しているCD-ROMを用意
します。その中にROBRO_Originと言うフォルダがある
ので、Driverフォルダの中身を全てDriverQフォルダに
コピーして下さい。コピー後、Quixun_HDTV_N_BDA.inf
とQuixun_HDTV_N_BDA.sysは不要なので削除します。
作業後は、パソコンからCD-ROMを抜いておきましょう。
9)B-CASカードを本体に正しく挿入し、アンテナケーブル
とUSBケーブルを確実に本体に挿して下さい。ここが
マズイと後々で失敗をします。また、アンテナを分配器
を使って接続している場合、ブースターへの給電が廻り
込まない様に、非電流通過型のラインを本体に接続して
下さい。
10)USBケーブルを接続すると、自動的にドライバのインスト
ールが始まります。その際はDriverQフォルダを指定して
下さい。インストール中にBDA.sysが見つからないと表示
されるので、uusbd.sysを指定します。自動的に開始しな
い時は手動でインストールして下さい。または、ケーブル
が正しく接続されているか確認しましょう。
11)TVTest_0.5.xxとBonDriver_HDP2_xxxを解凍したら、
BonDriver_HDP2.dllファイルをTVTestのフォルダに
コピーします。BonDriver_HDP2.dllは、BonDriverの
本体です。
NoRTフォルダ中のBonDriver_HDP2.dllは、
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 ランタイムをインス
トールしたくない人向けのものです。12)次に、BonDriver_HDP2.dllが使うiniファイルを準備
します。TVTestフォルダの中に新規作成でテキスト
ファイルを作ります。名称は
BonDriver_HDP2.dll.ini に変えて下さい。テキストを開いて、次の文字列を
記述して上書き保存します。文字列は2行です。
このファイルは、設定ファイルとして機能します。
本来、テキストの拡張子はtxtですが、
iniにしない
と設定ファイルとして機能しません。拡張子を普段
から表示していない人は、その辺もご確認下さい。
(5/27訂正・・・すいません、iniの拡張子を誤って
infと記述しておりました。正しくは、iniの方です。
お詫びして訂正しておきます。) [Hardware]
Products=3275:7020
13)EpgDataCap_Bonを解凍して、中のEpgDataCap2.dll
をTVTestのフォルダにコピーします。コピーしたら
TVTestのフォルダ以外は削除しても構いません。
TVTestのフォルダは適当な所に移動して下さい。
通常はC:\Program Filesが良いでしょう。DriverQ
フォルダは、動作が安定するまで残しておき、問題
が無くなってからでも削除すれば良いでしょう。
・TVTestは、最近のバージョンから電子番組表(EPG)
取得にEpgDataCap.dll ではなく、EpgDataCap2.dll を
使うように変更されています。もし、番組表の取得が
うまく行かない場合は、TVTest設定のEPG にある
[EpgDataCap2.dllのパス] が EpgDataCap.dll になっ
ていないか確認し、なっていたらEpgDataCap2.dll に
書き換えてください。
・TVSubtitle を使用している場合は、Version 0.11
以降を使用してください。14)MPEG2デコーダを持っていないなら、MPEG2デコーダ
をインストールして下さい。通常はDVD再生ソフトを導入
している環境なら自動的に登録されています。デコーダ
が無いと視聴も録画も出来ないので、無い人は必ず
入れておく事。
1)まず、MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)を
解凍します。
2)中にはNormalと言うフォルダがあるので、その中の
Mpeg2DecFilter.axと言うファイルを、同梱されている
Install.batと同じ場所に置いて下さい。出来れば、
TVTestと同じフォルダに入れて置くと管理がし易く
なります。
3)Install.batを実行してデコーダをPCに登録します。
4)登録後は、Mpeg2DecFilter.axを削除しない事。
15)TVTest.exeを起動します。初期設定が必要なので、
チャンネル設定などを忘れずに行いましょう。
1)ドライバはBonDriver_HDP2.dllを選択。
2)カードリーダーは「なし(スクランブル解除しない)」
を選択。本体内蔵のリーダーを使う場合は必須です。
3)デコーダとレンダラは、まずはデフォルト設定で
試して見て、視聴時の画質に不満なら変えて
見ましょう。DVD再生ソフトなどを入れておくと、
選べるデコーダなどが増えますのでお試しを。
デコーダ・・・MPEG2の圧縮・伸長で使うデコーダを
指定。デフォルト指定でも構いません。
ただ、相性の悪いデコーダはトラブルの
元ですので使わない様にしましょう。
Mpeg2DecFilterが登録済みなら、そちら
も選択が出来ます。いろいろ試して綺麗
に視聴・録画出来る方を使いましょう。
なお、純正ソフトに付属しているデコーダは
使うとエラーになります。個人的見解です
が、Microsoft MPEG-2 Video Decoder
あたりが綺麗なのでお勧めです。Vistaに
標準で入っています。XPは未確認です。
レンダラ・・・画面の表示方法に関する設定です。
Windows Vista は EVR を使用します。
他のOSは、VMR 7, VMR 9 を使用。
グラフィックボードの機能次第では、
支援機能を有効に出来ます。
4)右クリック→設定→チャンネルスキャン→スキャン
開始(約10分ほど要しますが、全チャンネルを受信
したと思ったら途中で完了しても構いません。)
5)録画先変更や付属のリモコンを使うなど、色んな
設定がTVTest側で出来ます。なお、リモコン機能
は非アクティブ時でも動く様にキーボードフックを
使っているので、アクティブ時のみ使用する設定に
する事をお勧めします。そのまま使うと、ウィルス
検知ソフトに引っ掛かる恐れがあります。
「スクランブル解除にSSE2命令を使用する」にチェック
を入れると、処理速度が向上します。ほとんどのCPU
で対応出来ると思われますが、ベンチマークテストで
確認が出来ますので、是非確認して見て下さい。
(SSE2命令は、TVTest ver.0.5.36から対応。)16)以上で視聴出来る様になります。TVTest.exeをダブル
クリックし、視聴や録画を試して見て下さい。チャンネル
切り替えはキーボードのテンキーで行えます。リモコン
を使う時は、TVTest側で事前に設定をして下さい。
電子番組表(EPG)は、番組を視聴している間に受信
して格納されます。番組表が更新されていない時は、
取得操作を行って下さい。これには数分を要します。
(この問題は、iEPGを使っている人には無関係です。)
17)うまく動作しない場合は、パソコンのスペックが不足
しているか、バスパワーの電力供給が不足している
かもしれません。セルフパワーのハブを使うか、使用
している他のUSBデバイスを外してやって見て下さい。
インストールに失敗している可能性もあるので、その
時はDriverQフォルダのDriverRemoverフォルダにある
skDevRmv_Japan.exeで削除してやり直して下さい。
18)「QRS-UT100B TvTestでのリモコン設定ファイル」に
ついては説明を省略します。各自で調べて下さい。
次は、予約録画について説明します。
複数チューナーを使う場合は、下記のブログもをご覧下さい。
特集>USB地デジチューナー QRS-UT100B 番外編<予約録画をする為のセットアップ手順>18)使用するソフトウェアを準備します。圧縮されている
場合は、使う前に解凍しておきます。
TVtest(Ver0.6.5以降)
RecTest(Ver0.3.1以降)
TvRockOnTVTest(チャンネル切替修正版8.1以降)
TVRock(Ver0.9t8a以降)
19)TVTestが正しく起動するか確認し、起動に失敗する
場合は再起動するかUSB接続端子を一度抜き差し
して下さい。あるいは、別の端子に挿すと改善する
場合があります。特に、コンピュータのスリープ
(スタンバイ)機能を使った後に、問題が起きている
様です。マザーボードの設定で、スリープ(スタンバイ)
中でも、USB系への電源を供給するようにしておけば
改善されると思います。
20)TVTestのフォルダ中のPluginsフォルダに、TvRockOn
TVTest.zipからTvRockOnTVTest.tvtpをコピーします。
21)RecTest.zipから、RecTest.exeをTVTestフォルダに
コピーします。
22)TVRock.zipを解凍して出来たフォルダごと、TVTestの
フォルダにコピーします。
23)上記までのコピーが終わったら、次は初期設定を
行います。TvRockフォルダのDTune.batをダブル
クリックして下さい。設定を途中で止めた場合は、
再度DTune.batを使って設定を行って下さい。
(設定が重複したりおかしくなっていないか、後で
確認もしましょう。)
1)ターゲットの数は、接続しているチューナーの数で
すので、通常は1を入力します。
2)「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ」の欄
はTVTestフォルダのパス(保存先)を入力します。
3)「チューナータイプ」は地上派デジタルにします。
4)「実行アプリ名(視聴・有)」はTVTest.exe、「オプシ
ョン」には/d BonDriver_HDP2.dll /DID Aと記入。
5)「実行アプリ名(視聴・無)」はRecTest.exeにして、
「オプション」に/tvrock /d BonDriver_HDP2.dll /DID A
と記入します。
6)「録画先フォルダ」は空き容量に余裕のある所を指定
して下さい。Cドライブは避けた方が良いと思いま
すが、環境は人それぞれですので・・・。
7)地上波-チャンネル設定ですが、「視聴地域チャンネル
一覧」と言うボタンがあるので、そこからお住まいの
地域に合った設定を選んで下さい。自分の居住地と
地域名が一致するとは限りませんので、地域別の
チャンネルは別途確認しておくと良いでしょう。
8)設定が済むと、次は番組表の取得です。EPGを使って
取得が終われば完了です。独自のiEPGにも対応して
いますが、ネットワーク接続が必要になります。EPG
だけで構わないと思います。
9)「番組表を起動しない場合はチェックを外して下さい」
のチェックを外します。「ローカルアクセスはログイン
を必要としない」にチェックを入れておきます。iEPGを
使わなければ、これで基本的な設定は終わりです。
24)後は必要な項目を確認して行き、番組情報を取得する
まで行けば、TvRockが番組表を自動的に取得して表示
出来る様になります。その他の設定は、必要に応じ見直
して下さい。なお、TvRockが常駐する様になったら成功
です。今後、予約録画に関してはTvRockから操作する
様にすれば、問題は無いはずです。
TvRockの詳しい使い方は、
こちらをご覧下さい。
TVRockの設定について補足します。ここまでやって
おけば、予約録画などで不満は生じないと思います。
いろいろ試して、一番良い状態で使える様にすると、
問題の起きる確立も減ります。
1)PCの内部時計が狂っていても問題が無い様に、
録画基本設定タブの「録画終了時間デフォルト」を
15秒か30秒にしておきます。
2)録画時のCPU負荷を軽減させる為に、録画基本設定
タブの「視聴・録画デフォルト」を「録画のみ」に設定
します。録画中の視聴は出来なくなりますが、安定
性が増します。
3)放送波で時計合わせが出来るように、システム設定
タブのコンピュータ設定から、「TvRock内部時計を
放送波時刻に合わせる」にチェックを入れます。
4)システム設定タブのタスクスケジューラーの項目に
チェックを入れて、TvRock側とVista側共にログイン
のアカウントとパスワードの設定を済ませましょう。
こうしておくと、スリープ(スタンバイ)から自動復帰
しての予約録画が可能になります。
5)チューナータブの「チューナーアプリケーション起動
時のウェイト」と「チャンネル選局後のウェイト」を
10秒にして、CPUへの負荷集中を回避します。
6)録画時にCPUの負荷を減らす為、チューナータブの
TvRock DTV Target「録画中に番組情報の更新を
行わない」にチェックを入れます。
25)TvRockを使うと、TVTestが突然終了する不具合が
出るかもしれません。大事な録画の際は、TvRockを
終了してTVTest単体で録画を行った方が安全かも
しれません。最近は安定していると思いますが。
26)TVTestが正常に動作しない場合は、デバイスの認識
が悪いと思われる為、RecTestによる録画も正常に
動作しない可能性があります。大事な録画の場合は、
一度パソコンを再起動して動かせる状態にしておく事
をお勧めします。
27)番組表についての補足です。TvRockは独自の番組表
を持っており、設定画面でインテリジェントの「TvRock
番組表を起動する」にチェックを入れ、TvRockを再起動
させると、TvRock独自のWEBサービスが開始されます。
設定済みのアカウントとポート番号から、インターネット
ブラウザで http://localhost:8969/nobody/ に接続
して、番組情報の確認と予約が出来る様になります。
また、ネットワークを使って遠方から自宅のパソコンの
録画予約が出来る機能もあります。
しかし、いずれもポートを外部に解放する必要があり、
やや不安が残ります。地上デジタル放送の場合、電子
番組表(EPG)が放送波により標準で提供される為、
TVTestやTvRockなどではEPGによる番組表の取得も
出来る様になっています。通常は、そちらをうまく活用
すれば良いでしょう。
新バージョンのTvRockを入れる際は、古いバージョン
のTvRockを削除する前にUnInstall.exeを使って設定を
消去しておく必要があります。また、上書きなどせずに
再度設定し直した方が無難だと思われます。予約録画を行うには、TvRock側とVista側でログイン
のアカウントとパスワードの設定をしないとダメでした。
設定してからはスタンバイへの移行と復帰がOKになり
ましたが、もともと一人でしか使わないパソコンなので、
ログイン用のパスワードは使って来なかったんです。
今度からは、必要になるんですね・・・。
リリースされましたので、そちらをお使い頂くと
宜しいかと。その際は、やはり全部入れ直して
再設定するのが宜しいかと思います。大きな
機能追加があった時は、その方が安全です。
私の場合はだいぶ慣れて来たので、その都度
上書きで対応していますが、一度だけダメな時が
ありました。大きな仕様変更や機能追加があっ
た時は、古い設定ファイル削除して、面倒でも
再設定した方が安全です。また、レジストリなど
を特にいじる必要はないです。
ver.0.5.31からはEpgDataCap2.dll が別に必要と
なりますし、設定の再確認も必要です。無い場合
は最低限の番組情報のみ取得します。
EpgDataCap.dll は使えません。ver.0.5.35からは
SSE2 命令に対応しており、こちらも設定が必要
です。最新のver.0.5.38では、リモコンで TVTest
のウィンドウをアクティブにできるようになった模様。
以上です。快適なパソコンライフを!!
私のブログで紹介した手順でもう一度導入を
すれば 大丈夫です。その際、USBドライバの
導入は省略出来ますので、TVTestにだけ的を
絞って導入すれば良いでしょう。
チャンネルや環境設定は再設定が必要です。
上書きでも良いですけど、その場合だと設定
ファイルぐらいは削除してから上書きすべき
でしょうね。チャンネル設定ファイルも怪しい
ようなら削除して再設定すべきかと思います。
[Hardware]
Products=3275:7020
を記述したBonDriver_HDP2.dll.infと、
BonDriver_HDP2.dllの凡ドライバ本体は
残しておいてください。これが無いと動きま
せんから。 削除したら入れなおせばいいだけ
のことですけど。
以上でございます。
ご案内の方法を参考に初めてのアップデートにトライしたいと思います。成功しますように。ありがとうございました。
こちらの設定を参考にさせてもらい、予約録画が出来る様になりました。
ありがとうございました。感謝しております。
でしょうか?また何かありましたら、どうぞ。
雅さん、参考になった様で嬉しいです。むろん、
先人の皆さんが編み出した手順をまとめた過ぎ
ないので、私の場合二番煎じなのですが・・・。
自分用のメモとして作ったものがお役に立った
様で良かったです。
今までBonDriver_HDP2.dll.infと記述しており
ました。お詫びして訂正致します。失礼しました。
iniとinfって似てるもんだから、見落としてました。
まだ、間違いがあるかもしんない(汗)。
スケジューラーの項目」の説明文がおかしかった
ので修正しました。スタンバイ(スリープ)状態
から復帰して予約録画を開始させたい場合は、
チェックを入れてTvRock側とOS側共にログイン
のアカウントとパスワードの設定が必要です。
こうしないと、自動復帰しない様です。復帰後に
エラーが出て起動出来ないときは、スリープ中
もUSBの電源を落とさないようにすればうまく行く
かもしれませんが、マザーボードにその様な機能
がなければダメです。その際は、セルパワーハブ
とつなぐといいかも。(←私の環境では未確認)
まだあるかも(冷汗)。
TVTestの更新頻度は意外と多いので、
慣れてきたら上書きでも良いと思います。
(更新の中身次第ですが。)
DY-UD200と組み合わせてダブルチューナー
で使っているのですが、意外とテレビを見ない
事に、今気付きました。あはは(涙)。
このサイトを見るまでは、あきらめて付属ソフト(ROBRO)で視聴+録画+予約録画してました。
当然TS抜きは、あきらめて・・・
素人なので、書かれている通りに進め半日かかりましたが
TS抜きに成功し、WMPでも見れるようになりました^^
ありがとうございました!!
予約録画の簡単さと、スリープからでもきちんと録画してもらえるように
なったことは、おもわず声がでてしまったほど嬉しかったです。
■後々の来訪者の方にご参考までに
up0324.zipがup0335.zip(QRS-UT100B対応済み)にバージョンUPしてました。
WMPで再生するためのコーディックは
http://www.cccp-project.net/
で無料でダウンロードしました。
お寄せ頂きありがとうございました。あとで、
修正をしておこうとおもいます。
致しました。2ちゃんねるの専用スレもPart11
にまで進んでいましたから、修正しました。
私は、もっぱらMPCのコーデックにはK-Lite
Codec Pack ばっかり使っております。最近
4.9.5がリリースされました。何でも入っている
Megaあたりをお勧めしたいと思いますが、Basic
でも定番のコーデックを確保しているので便利
ですよ。MPCはStandardから付属しますので、
持っていない人はStandard版をゲットしましょう。
パソコンが修理中なので、動画も満足に見られ
ません。5年前のFMVで作業しています。地デジ
も視聴・録画出来ないので悲しいなあ。
http://www.codecguide.com/download_kl.htm
良さそうな感じで安心してます。
gigazineのサイトで良ければ詳細が載ってますね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090714_pt2/
「本製品は単に放送波を復調する能力しか有していません。
放送波は暗号化されているため、本製品で放送を視聴する
ことはできません。」
なので、ハードルは高いかと。
2ちゃんねるとかまとめwikiに行けば、いろいろ情報は
ありそうですが、私的には・・・。
すいません、PT関係は詳しくないもので。参考になりません
でしたね。
フリーウェアソフトの基本は、「問題がなければ使い続ける」
の一点かと。
bonドライバもTVTestも、お互いのリリース時期って、必ずしも
一致しませんからね。でも、基本は新しいバージョンの方が
優れていると思います。バグも潰しているわけだし。
ただ、TVTestの場合はリリースに失敗する時がある
みたいで、最近も削除された版があった様な・・・。
よって、何でも新しければ良いとは言わないけど、
チャレンジする価値はあります。私は、その都度
新しくしていますが特にトラブってませんよ。
TVRockはちょっと不安定だけど。
まして、実際にTVTestでの視聴・録画は問題なく行えています。
よって、TVTestの環境で使う分には問題はないはずです。当然、
ドライバーはBondriverになり、純正は使えませんが・・・。
TVTest ver.0.6.1も出ていますし、私的には不満はないです。
ただ、純正ドライバと純正視聴ソフトがWindows7非対応で困ると
なれば、メーカーの対応を待つしかないのでしょうね。
でも、Windows7はVistaの後継であり、実質的には改良版なの
ですから、そのまま使えそうな気がするのですが・・・。
私はVista&TVTest派なので、Windows7との相性問題について
は評価版でしか検証出来ていません。ただ、「使えるはず」と
言うのが私の受けた印象です。
Windows7のアップグレードでインストールを躊躇していましたので決断のきっかけになります。Bondriver、TVTestもその時一緒に最新のものにアップデートしようと思っています。わからない時はまた投稿させていただきますので宜しくお願いいたします。