「日本フライ級タイトルマッチ」(8日、後楽園ホール)
王者・清水智信(金子)が、挑戦者のWBA世界同級12位・小林タカヤス(川島)を7回59秒TKOで下し3度目の防衛に成功した。2回に右ショートでダウンを奪い、7回、小林をロープにつめて連打でストップ。年内にも3度目の世界挑戦を狙う清水は、「WBA、WBCどちらでもいい。亀田兄弟は、興毅も大毅もどちらもやりやすい。今は世界戦をやりたくてしかたがない」と、同級世界王者の亀田兄弟の名を挙げた。
(2010年2月8日)
「日本フライ級タイトルマッチ」(8日、後楽園ホール)
王者・清水智信(金子)が、挑戦者のWBA世界同級12位・小林タカヤス(川島)を7回59秒TKOで下し3度目の防衛に成功した。2回に右ショートでダウンを奪い、7回、小林をロープにつめて連打でストップ。年内にも3度目の世界挑戦を狙う清水は、「WBA、WBCどちらでもいい。亀田兄弟は、興毅も大毅もどちらもやりやすい。今は世界戦をやりたくてしかたがない」と、同級世界王者の亀田兄弟の名を挙げた。