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　ＩＧＦの22日・ＪＣＢホール大会で佐々木健介と小川直也が８年ぶりに対戦することが10日、都内で発表された。佐々木と小川は02年に新日本プロレスの１・４東京ドーム大会で一騎打ちを行うも、わずか４分２秒で無効試合となっていた。今回は佐々木が中嶋勝彦、小川が澤田敦士と組んでのタッグマッチ。会見した佐々木は「暴走王じゃない小川とやっても意味がない。アイツの魅力はそこ。頭の中には昔やった小川がいる。その気持ちで戦いたい」と、小川にメッセージを送った。