朝青龍暴行騒動での発言の経緯
<朝青龍暴行を巡る発言の経緯>
▼1月21日 22日発売の写真週刊誌「フライデー」掲載記事で、事件が発覚。
▼同22日 被害者として元朝青龍関の個人マネジャー一宮氏が「立ち回りの相手は自分」と名乗り出て、元朝青龍関は「その通り」と認める。
▼同27日 「週刊新潮」の報道で、暴行した相手は一宮氏ではなく、別人の一般男性と判明。
▼同31日 被害者が一転「暴行されたのはうそだった」と記した書類が、協会に提出されることが判明した。高砂親方は「どういう経緯だったのかもう1度調べた。本人は酔っていて覚えていない。殴った記憶はない、という感覚にしかとれない」と発言。
▼2月2日 相撲協会の調査委員の事情聴取で、一宮マネジャーが暴行について「見てない」と証言した。友綱委員長も「大げさなものではない」との見解を示した。
▼同9日 被害者が一転「車内で暴行を受けた」と警視庁麻布署の事情聴取で説明。
[2010年2月10日9時23分 紙面から]
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