此処に連れて来られて、どのくらい経っただろうか。


我慢しろと言われて必死で排便を堪えているが、そろそろ限界だった。


内腿が震える。


直腸の中をズリズリと便が下りてくるのが分かった。


「あは、はひっ…、叔父さ、も、ダメ、も…、本当、ダメ……!」


我慢のし過ぎで吐き気までしてきたが、とにかく叔父さんに許しを貰いたい一心でひたすら視線で懇願し続ける。


そんな俺を見て漸く許してくれる気になったのか、近付いて来た叔父さんが、俺の右隣にしゃがんだ。


「ああ、祐樹君のお尻の穴がひくひくしているね…。微かにうんちの匂いもするし。

良いだろう、出しなさい。祐樹君のうんちが出るところ、叔父さんに見せてごらん」


「あっ、はひっ、叔父さんっ見てぇっ!俺、うんちするよっ!いっぱいいっぱいうんち出るよおっ!!!

あはぁんっ!!あっ、ああぁあぁあ………!!!!」


ブピィッ、ブリュッ!!


放屁に混じって飛び出した便は柔らかく、最初の塊が出ると後はビュービューと水のような軟便が噴出する。


あまりの気持ち良さに勃起したペニスを擦れば、二、三度扱いただけで射精してしまった。


「あひっ、ひぃんっ!!」


「ああ、最高だよ祐樹!うんちしながら射精するなんて!!堪らないっ!!!」


「あああっ!!まだダメェッ!!!」


我慢出来なくなったのか、叔父さんが俺の糞塗れのアナルに指を突っ込んできた。


いきなり二本挿入されたにも拘わらず、俺の尻の穴は難無くごつごつした指を飲み込んでいく。


そのままぐちぐちと掻き回されて、射精したばかりの俺のペニスは再び勃起し始めていた。


「祐樹、叔父さんがいない間も一人で弄っていたんだね!なんていやらしい、淫らな身体だ!」


「あぁん!言わないでえっ!!」


「さあ、叔父さんに教えてごらん。どうやってしていたんだい?」


そう言うと、叔父さんは何時の間に持って来たのか水道の蛇口に取り付けられたホースを取り出す。


そのちょろちょろと流れる水で俺の尻の穴の周りを洗うと、そのまま中にホースの先端を突き刺してしまった。


「ああああっ!水がっ、水が入って来るぅっ!!!」


「ほら祐樹、ちゃんと言わなきゃ抜いてあげないよ!どうやってこの淫らな身体を慰めていたんだい!ほらっ!!」


「あっひぃいいっ!!」


言えと言いながら、叔父さんはホースをズブズブと出し入れし始める。


前立腺を掠めるそれにあへあへ言いながら、俺は一生懸命その卑猥な質問に答えようとした。


「あぐっ、んふぅっ、あ、自分で、指、入れてぇっ、あはんっ、掻き交ぜて、おちんぽ擦って、うんちしながらお汁出してたのぉっ!!ああっ、叔父さん抜いてぇっ!!!」


「いやらしい!なんていやらしいんだ!!叔父さんもう限界だよ祐樹!」


そう言うと、叔父さんはホースを抜いて指を穴に挿入する。


ぐりぐりと二本の指で拡げられた穴からは水と便滓が溢れ出し、びちゃびちゃとコンクリートを打った。


「祐樹、可愛い祐樹!今からもっともっと祐樹の中を掻き交ぜてあげるからね!叔父さんの大きなおちんぽで、祐樹の中目茶苦茶に犯してあげるからね!!!」


「あっ、あっ、ダメェッ!待って、待っ…、ああっ、入って来るぅ!叔父さんのおちんぽ入って来るよおぅっ……!!!」


ズブッと太い亀頭が挿入され、そのまま一気にぐぷぐぷと根本まで埋められる。


間髪入れず抜き差しが始まって、耐え切れずに俺は二度目の射精をしてしまった。


「ああっ、出てるっ!せーえき出てるぅっ!!!」


「はあっ、はあっ、祐樹の中が叔父さんのおちんぽに絡み付いて離さないよ!叔父さんのおちんぽ美味しい美味しいって言ってるよっ!!」


ズブズブ、グポグポ。


「あはあっ、叔父さんのおちんぽ美味しいっ!ぶっといおちんぽもっとちょうだいっ!!ああっ、また、また出ちゃうぅっ!!!」


「叔父さんも出るよ!祐樹のお尻の中に、叔父さんのお汁いっぱい出すよっ!おおおっ!!!」


そう言って、叔父さんは一際強く突き上げると、俺の尻の中に射精した。


「あひゃああっ!!出てるぅっ!叔父さんのお汁がびゅるびゅる出てるようっ!!!ああぁあぁ………」


びくびくと俺の中で脈打っていたペニスを叔父さんが引き抜く。


そして、未だ射精の余韻に浸る俺の前に屈むと、目の前にある俺の尻の穴を指で拡げた。


「さあ祐樹、お尻の中の精液を出してごらん」


「あふっ、ン、はい…、んっ…!」


言われた通りアナルに力を込めると、ぶちゅりと精液が吐き出された。


それを指先で尻の穴の周りに塗り込めながら、叔父さんは優しく微笑んで言うのだ。


「祐樹、この部屋が祐樹のトイレだよ。これから毎日叔父さんが祐樹のうんちを見てあげるからね」


「……はい、叔父さん。俺、毎日いっぱいうんちするね…」


俺と叔父さんの新しい生活は、まだ始まったばかり。







END





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