2010年02月09日(火) 22時40分18秒

春の一日に、

テーマ:トウキョウつれづれ

今日の東京、気温が21℃まで上がりましたね!
生ぬるい風に、うーん、春ってこういう感じ。
そうそう、しあわせな感じ! と、ウキウキしながら
インタビューしました。


別冊リツコング-インタビュー?


いまのご気分、いかがでしょうか、マイ・スポーツさんよ。


別冊リツコング-排気音、をインタビュー


バブー
(エンジンを吹かした音)


うん。OK! 余裕で99デシベル以下だ。


別冊リツコング-インナーバッフルを装着


排気音を小さくするサイレンサー、付けてみました。


別冊リツコング-リフレクターを装着


あと、ナンバープレートの下に、以前走行中に落としてしまった
リフレクター(反射板)も再装着。シャキーン。


別冊リツコング-ベルトを付けました


タンデムしたときに、後ろのヒトが持つヒモ? ベルト!? も装着。


別冊リツコング-タンデムステップです


てことは当然必要なのは、タンデムステップ。


別冊リツコング-ライトチェック


この穴から、ヘッドライトの光軸を調節。


以上のことから、もう、何をするかはおわかりですよね。


別冊リツコング-500円玉貯金です


3ヶ月間で貯めた500円玉貯金を握りしめ、私が向かった先……、
(ぴったり6万円。むろん銀行で両替してから向かいました……)


別冊リツコング-マイスポーツです


兄貴のハイエースをお借りして。


別冊リツコング-行商気分で♪


行商気分で♪


別冊リツコング-下ろします


久しぶりに跨がったマイ・スポーツ。
身軽なXR230に慣れていたから、フロント、重っ!!!


別冊リツコング-光軸テスト


「では2000回転まで吹かしてください」


バブブブブブブ


そうです。光軸の調整中です。


ハイ! バイク屋を営むツレの仕事に便乗して、
マイ・スポーツの車検を通しに来たのだ。
ツレに見守られながらだから、“半”ユーザー車検、ってやつですネ。


光軸調整が終わったら、


別冊リツコング-ぽかぽか陽気です


陸運局の場外にある代書屋へ。

ここは車検の書類を書いてもらったり、
ジブンで書く場合は書類だけ購入したり、
お金さえ払えば、たいがいの書類関係は何でもこなしてくれる場所。


私は今回、ジブンで書類を書いたので(2千円ほどの経費削減……)
自賠責保険の加入だけ頼んだ。


別冊リツコング-空いていました


ツレいわく、今日の陸運局は記録的な空きっぷりだったそう。

なんだか今日の、記録的なぽかぽか陽気みたいに、ラッキー。


別冊リツコング-無事ゲット


ここナンバーセンターでは、ナンバープレートの購入・返却、
陸運事務局で必要な印紙(検査用重量税など)を買うことができる。


別冊リツコング-あと少し


ツレに言われるがまま、建物を渡り歩く。
書類を提出したり、納税確認をしてもらったり、
ベルトコンベア式に着々と車検に向かっています。


別冊リツコング-最終段階です


いろんな手続きが円滑に進み、上の建物で予約確認も終了。


別冊リツコング-web予約


そうそう予約だけど、前日webで申しこんだのだ。
プリントした予約番号を提出したら、


別冊リツコング-iza,


いよいよ、検査ラインを通すことに。
そこへはジブンで乗っていく。


ここから先は検査場の許可がいるようなので、
残念ながら写真は載せられない。
検査官が棒みたいなものを持って、あれこれと車体をチェック。
独特のピリピリした空気が漂っており、少し緊張しました。
検査官の指示どおり、オートバイを前進させたり、
前後のブレーキを思いっきりかけたり。
すべてがスムーズに進み、「やり直し率」が高いという光軸検査も難なくパス。
わりと呆気なく、ていうかツレが事前にみっちり整備してくれたおかげで、
1発OKで……、んんん、何回目だろ。
99年の2月の終わりにマイ・スポーツがわが家に来たから、たぶん5回目?

そう、5回目の車検が通ったのだった。


別冊リツコング-一発OK!


12年目の愛車、まだまだ愉しませてもらいますよ(笑)。
3月に突入し、今日くらいの暖かさがフツウになったころ、
ちょいと遠出しようかと、旅の構想を練っています。



以下、今回の車検でかかったお金。


車検のためのパーツ代(バッフル)……6658円
印紙代……6700円
光軸調整代……2500円
自賠責保険(25ヶ月分)……13740円
整備・工賃……15000円

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トータル……44598円


ずいぶん安く済みました(嬉)。半額くらい?
裏側の世界を垣間見たような気分で、楽しかったです(笑)。