February 09, 2010

バンコク最終日

昨夜は世界を股に掛ける実業家氏とバンコクで豪遊。
「今日は明日のウォームアップをしましょう」
という話がハシゴ5軒。

「ターザン山本さんとも一度食事をしてみたいですね」
とのことなので「じゃ、セットアップします」と即答。

今朝さっそく国際電話をかけて本人の希望を聞く。
(1)椿山荘、帝国ホテル、ホテルオークラあたりのフランス料理
(2)会席料理
山本さんの食べたいものを聞くと、思いっきり高級嗜好が返ってきた。
どっちがベターか。聞くと「それはオマエが決めてくれ〜っ」とのこと。
とにもかくにも約束時間だけは決めた。

今夜はバンコク一の会員制超高級クラブに行く予定。
私がこれまでに見たことのない世界が目の前に広がると
思うと、いまからわくわくドキドキ。

その前にどんなところで食事か…約7年ぶりに
手を使わずに食事が出来るレストランなんかもアリかも。

「ノーパン喫茶」じゃないけど、東京でやれば
一時的なブームにはなるような気がする。

下品な話で失礼w

それとも高級なレストラン?
これもアリ。

どっちにしろ楽しみ。

「世界中で遊びましょう」の合言葉は現実としてスタート。
遊びの中からビジネスのヒントが生まれれば最高の話。
私には経済力がないが、それでも「来週パリですか?
じゃあつきあいましょう」だの「メキシコシティにルチャを
見に行くんですか?じゃあすぐにセットアップします」だの
「韓国の興行?じゃあリングサイド最前列に招待します」
という環境と経験、頭の柔軟性だけは持っている。

経済力がないというのも寂しいものだが、
人一倍貧乏というわけでもないから
よしとしたい。

それよりかアメリカの中国人たちの間で神のごとく崇められている
ヒューストンのカウ・チンという易者が「あなたは52歳で富を得る」
といってくれたのが心の支え。

あと2年、どんな形でホームランが飛ばせるのか。







jimmysuzukiusa at 18:24│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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