在庫表その他について

どうして在庫表を作って載せないんですか?という事をいわれました。
なぜ載せなければいけないのでしょうか?
もし、欲しいという気持ちがあれば問い合わせのメールなり電話で聞いていただければお答え出来るのです。
まだ在庫表に1とあるからまだいいや、月給を貰ってから注文しようという方が一方はメール、もう一方は電話で同時に注文した場合、電話が優先されるでしょう。
メールの方は在庫表に1とあったのになぜ無いんだと文句が出るでしょう。
鉄模のお客さんは思い込みが激しい方が多く、なぜか一度、在庫なし、と書けば再度問い合わせなどしないでしょう、追加生産してもです。
問い合わせが多ければ追加生産する場合もあり、パーツの関係で生産出来ない場合も多々あり、パッケージになっていないが必要な部品はあるのですぐ出来る、この辺はメーカーの判断なのです、お客さんには立ち入れない部分です。
以上のような事があるので在庫リストは載せないのです。

鉄道模型と写真はなぜかマニヤはプロ以上と錯角しているようです。
自分は絶対、正しい、自分が言った物は売れるんだ、売れない、良くないのは自分の言ったとうりに作らなかった為だ、自分がアドバイスしてやっている、など。
カメラショーなどでも同様なことが多いのです。
とかくショーでは鉄模でもカメラでもスタッフはお客さんに話しを合わせサービストークに専念します(営業専門のスタッフ)、それを間に受けてはいけません。
オーディオなどではあまり文句を言いません、文句を言うのだったらもっと高い他のメーカーの物が一杯ありますからね。
カメラでもプロとアマが同じ物を使う場合が35mmカメラなどに起こります。
アマに迎合したカメラは使えません、色んな機能を外しマニュアルで使う事になります、プロは数が少ないのは解っているのでプロの理屈をメーカーに押し付けません、意見を求められれば別ですが。
中形、大形カメラはアマは使えませんから、プロは自分に合わせてメーカーにああしろこうしろとは言いません、自分に合わなければ使わないだけなのです。
アホなメーカーも多いと思いますが少なくとも色々考えて情報を入手し製品を作っているのです。
本当に楽しんでいるお客さんはあまり文句を言いません、食い違いがあっても説明すれば理解してもらえます。

ホームページを批評するHPというのがあったり、メーカーを批判するページがあったりなかなか勝手な見方があって呆れるのですが、そういうHPを批評するHPを作ればもっと面白いかもしれませんね。

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