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2010年2月8日（月） 19:10 |
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サウスビレッジを岡山市議会が視察
岡山市が県からの譲渡の受入れを表明しているファーマーズマーケットサウスビレッジの運営方法について考えようと、岡山市議会が現地を視察しました。
南区灘崎町のサウスビレッジを視察したのは、岡山市議会経済委員会の委員らです。
1997年にオープンした県所有のサウスヴィレッジは、県が行財政改革の一環として今年3月末の閉鎖を決めており、岡山市は昨年末、改修が終わり次第県からの譲渡を受け入れる方針を表明しています。
委員らは今後必要な園内の修繕箇所や運営方法を検討するため、職員の説明を受けながら施設を視察していきました。
現在、岡山県は年間6900万円余りの管理委託料を指定管理者に支払っており、市議会では今後、市が管理料をどこまで負担できるかなどもあわせて検討します。
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