LOUIS VUITTONのコレクション・プレヴューにて
テーマ:LOUIS VUITTON昨日の2月6日に、また招待されていたLOUIS VUITTON2010春夏コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
に行ってきたよ!
前にも記事で紹介した今回の招待状はこちら。1番のショーの日時。こちらがオススメ。
LOUIS VUITTON
コーディネートはこちら。
前回のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で予約して購入したお品たちを。そこに、PRADAのプレタを合わせて。
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昨年からずっとコレクション・プレヴュー
のお話しをしていて、今回の
ショーのウォーキングで楽しみだったのは、アフロ!
当初は、これらのアフロたちをかぶるかは未定という情報だったのだけど、日本でもコレクション・プレヴュー
でかぶることが決定。
それで、担当さんから随分前にお電話があって、「Joaillerie様!アフロかぶります!」とのお知らせが。
「じゃ、店長さんにもかぶってもらいましょ!」とお伝えして。
当日受付の際に、すぐに店長さんと担当さんが出迎えてくれて、早速アフロ話に。
「今日は、かぶられますか」と冗談でお聞きすると、店長さんがもう笑ってしまって。
そこで店長さんが、「本気でそうしようかと思ったのですが、なんとあのアフロ、ワレモノ扱いで木箱で空輸されてきたんですよ!どうやら、ものすごく繊細なアイテムらしく、パリでも非常に扱いには気をつけたそうです。」と。
何せふわふわの巨大なアフロだから!
担当さんも、「本日のショーのためにいろいろと届いたのですが、その中でも、ものすごく厳重な感じで木箱があったんですよ!てっきり、すごい貴重なお品が届いたんだと思って、私たちもそっと開けたんです。すると、アフロがふわふわとあって…!」と。
アフロ最強。
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それで、今回のドリンク。何種類かある中で、シャンパンにグレープフルーツジュースを混ぜて、泡立てたものが、今回のアフロをイメージしたものだったの。だから、早速そちらをいただいて。
席はいつものように、一番見やすい場所。着席してから、これまたいつものように担当さんから、ショーのアイテムの詳細の説明を受けて。中でも、迷彩のドレスなどのアイテムで、それらはプリントでなく、布地を組み合わせてあるとのこと。凝ったお作りだそうで、じっくりショーで見ることに。
ショーでは、まずメンズモデルがウォーキング。よく出演するメンズモデルさんだった。
夫も真剣にショーを眺めていて、私もすぐにチェックシートにマークをつけて。
そして、レディース。前回のショーは、メンズとレディースが交互して登場したけれど、今回は、アフロのこともあって、前半メンズ、後半レディースだったよ。
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アフロ、すごく大きいから。
登場した瞬間、フラッシュがあって、ふとそちらを見ると、スタッフが撮影していて。
やはり今回のショーは、LOUIS VUITTON側でも撮影しておくのね、と。
ショーは、アイテムたちをじっくりと見られるし、また動きがあるから、揺れるタッセルなども素敵で。
何より、アフロが面白くて。特に、黒髪のアフロは、巨大に見えるから、声が上がっていたよ。
しかも、今回は、ペタンコヒールと、極端なハイヒールだったから、ハイヒールのモデルは、ただでさえ大きいのに、黒髪アフロをかぶると、メンズモデルより大きくなるわけで。しっかり、ドレスも見ておいたけどね!
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その後は、試着。
今回、ちょっと激しかったかも(笑)。
というのも、レイヤードルックのため、単品ではどうしようもないから、皆あまり試着しなかった。
予想通り、集中したのは、モノグラム・デニムのシリーズ。
こちら。
でも、これら、膨らんだフォルムで、オーバーサイズで着る感じ。だから、日本人の体型で着ると、バランスがおかしいの。
私は、今回のコレクションラインで気に入っていたのはシューズ。それは昨年のブログでも書いたとおり。
いくつか、シューズも履いてみて、意外とかわいかったシューズも含めて5~6足。
意外とかわいかったシューズも。
ただ、ショーピースだから、サイズが大きすぎるわけで、担当さんが一番小さいサイズのシューズをいくつかおさえてくれて。
ショーに行った人ならわかると思うけど、担当さん達が持っている店舗用の、日本入荷点数と入荷店舗が表になったシートがあるよね。そちらを見せてもらいながら、アイテムのチェックもするのだけど、とにかくショーピースは日本入荷の数が限られていて。
今回予約したアイテムたちも、サイズによっては日本入荷数が1点のものもあるから、このあたりは担当さん達で取り合いになるわけ。
六本木ヒルズ店はそもそもプレタラインを充実させているのが方針だから、旗艦店である表参道店よりも入荷があるの。よくそういう
アイテムをお取り寄せしてもらうよ。
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それで、店長さんもいらして、担当さんを含め、ゆっくりとお話ししながら、予約。
さらに、昨年から店長さんと担当さんが「Joaillerie様に!」とお取り置きしておいてくださった、非常に貴重な
プレタを引き取ってきたよ!
それは、こちら。
その詳細は後ほどUP!