心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
試写の感想〈ネタばれしないように配慮しつつ^^〉
とにかく、今回の席が、今まで見たこともないくらいの前の端でしたので、映像についてのコメントはまったくといってよいほどできません(^^;)。
とにかく、すべてが歪んでおりました。
正面で見たらこのような構成比率で映像が成立しているであろう・・と、2時間13分脳内補完しつつ見ていたので、かなり疲れたというのが率直な感想(^^;)。
音楽も右のスピーカー大なので、立体音響とは程遠く、絶対に、初日に映画館の真正面から映画を観なくてはならない、と思っています。

ですが、脳内補完しつつも、おそらく、ですが、映像技術の素晴らしさを感じられたように思います^^
具体的には書きませんが、いろいろな個所で、現代的な映像のセンスを感じられました。
キャラは生き生きとして、アクションシーンはかっこいい。
セリフの調子、音楽のよさ、アクション・・と、ヤマト復活、という印象はとても大きいです^^
声優さんたちの熱演もお見事なのです^^
また、古代ファンとして、この作品は古代の魅力を感じとれる、私にとってはとてもうれしい作品となります。
山寺宏一さん・・全く違和感無いです^^私にとって、38歳の古代、とても素敵です^^

さてさて・・映画館でぜひ正面から見なければ、と思っているので、投票結果が大いに気になります。
内容は書きませんが、私の思いとしては、最後の方の古代のセリフと羽佐間道夫さんのナレーションには、もうひとつの方が、より強くスムースにメッセージが伝わる(筋道が通る、メッセージのインパクト効果のある、シンプルな)印象を受けております。
・・ですが、映画館で見たいのは、最初に上映された本編でありまして、これには、もうひとつの方にはない、古代のセリフやヤマトがあるのです。これには、とても心をぐっとつかまれました^^
ともに、それぞれに、異質な魅力を表現してくれていると思いますので、DVD化の折には、ぜひ両方のエンディングを収録していただきたいと思いました。

以上、長くなりましたが、試写会のコメントを終わりにします。
文章と同じく、今日は、とても長い一日でした・・おやすみなさい^^
sisha4←入口付近のポスター
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