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車とF1と。。。

2010/02/08 15:42

 

 続きです。

 

 

「実はこの2台、毎年冬の間は乗らないのです。」

なるほど、これは驚いた。

僕は1台は冬は乗らない。これは同じ塩化カルシウムのせいでもあるかな。

この1台は、雨の日も乗らない。

 

 

日本の地域によって、塩化カルシウムの濃度は全く違う。

九州と東北・北海道では、5倍は違う。

塩化カルシウムの目的は、雪が降れば混乱するけれど、早朝の凍結とか、そんな感じの扱いで使われる。

もちろん、内陸は雪が積もるけれど、どうしようもない。

高速道路が直ぐに閉鎖されるのと同じだと思うね。

 

下回りを見ると、よくビスが錆びてしまっている時があって、これは交換してもいいのだけれど、“いつも錆びたら交換する”っていう感じだと失敗するんだ。

 

実は、ビス・ナットは、ボディに思いっきりくっついている。

ビスは、実はボディに対して既に傷を付けて締めている。

それを動かすと、ビス穴周辺のボディ側へエッジが逆に傷を付ける結果になる。

 

だから、単純な交換は余程、酷い時。

それ以外は、錆を削って、ビス・ナット周辺を錆止めして、塗料を塗る。

 

これって、細かい作業だけれど。

 

全部、ディーラでやって貰っている。

ディーラの入庫期間は長いよ。でもね、大して乗らないから、そもそも問題が無い。

 

 

「数年毎にマフラーが落ちる」

マフラは、故障して交換、つまり、爆音が出たら交換。

一応、点検では外観をチェックするくらいだね。高価で物理的に大きな部品の交換はどうしても発見して交換となるね。

 

 

そうそうATのミッションオイルは換えている?

自動車メーカによって構造が異なるけれど、変速ショックが来たり、動力の伝達(要するに燃費悪化の方向)に影響するよ。

特にHONDAの車は顕著に分ると思う。オイル交換の治工具もHONDAは専用のものを用意しているから、オートバックスなどでは完全に循環できないんだ。

NISSANはどのようにしているかは、ちょっと分からないだけれども。。。

 

 

 

 

 

 

Timo Glock が、Virgin VR-01でシェークダウンテストをしたとありますね。

コメントを見ると、マシーンも含めてとても満足した様子です。

It was a fantastic moment for myself and the whole team to see the VR-01 come alive. It’s great to be back in a racing car.”

 

 

Mercedes GPにおいて、32歳のニック・ハイドフェルドがリザーブドライバになりました。

the ‘Silver Arrows’ cars as a Mercedes-Benz

にとても感激したコメントをしていますね。

やはり、Mercedesマシーンは特別なものというか、そんな雰囲気が伝わりますね。

これでチームもドライバもDeutscheですね。

このチームに誇りを持って、ニコと、カムバックしたミヒャエルを支えていくことを強調しています。

Whilst I would of course have preferred a seat as an active driver, I am really proud to be part of the new ‘Silver Arrows’ team. I have seen how committed everyone at the team is and I feel the same. I will be doing my very best to support Michael and Nico this year."

 

 

Ferrariは、いまいろんな問題を抱えていて、その中で、Domenicaliのコメントは凄いです。

8月のサッカーに例えています。

F1には奇跡など起きない。相手に勝ちたいのならば何ケ月もの仕事をこなして、ようやく、同じレベルになって、ようやく競争することができるって述べています。

あらゆる兆候(indications)に戸惑いや判断を間違えてはならないって強く述べているね。

なんだか、日本語訳はインパクトがないね。。。

"There are no miracles in Formula 1: if you want to be fast you have to work hard for months and months and then you’ll meet your competitors, who have as much capacities and are as motivated as you. We can’t take anything for granted and we shouldn’t delude ourselves by indications, which could be completely misleading. We can’t work like in football where two good or bad results are enough to pass from riches to rags or vice versa."

 

ドキドキしよう!!ワクワクしよう!!meet-me meet-meとは? [meet-me(ミートミー)は東京を忠実に再現した3D仮想空間です!]

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2010/02/08 17:13

Commented by 結城 千里 さん

こんにちは、

ATFの件ですが、パオは購入した時の距離からすると下手に換えない方が良いかと判断しました。定期的にしてあるなら良かったんですが、
フィガロは割と走行の少ない車で、市内で車庫入りワンオーナーとの事でしたのでどうしようかと考えます。でも登録から大分経っていますので、

ハイドフェルドも本当は実力のあるドライバーだと思います。
今期は乗れなくて残念です。
それと昨年までのチームメートのR.クビサも好きなんです。

やっぱり、シルバーアローって言ってますね。
リアルタイムの記憶ではないのですが、私はグループCカーを思い出します。

歴史的にはとても同格には扱えませんが、

イエロービュレットも好きです。
昔の言葉で次の様な車をホットハッチって言うのでしたか、
スイフトみたいな運転する事が楽しめる車に乗りたいです。

意味はちょっと違いますが、ブルーライオン
特にプジョー206の白地に大きくブルーライオンがカッティング?で仕上げられている仕様が見た目に好きです。(悪趣味かな~。)

 
 
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