大毅、一夜明け「うれしいを通り越した」
世界ボクシング協会(WBA)フライ級の新チャンピオンとなり、兄の興毅とともに国内で初めて兄弟での世界王者となった亀田大毅(21=亀田)が王座獲得から一夜明けた8日、神戸市内で記者会見し「うれしいを通り越した感じ。おれでもチャンピオンになれるんや」と笑顔を見せた。
打ち合う場面も多かったが、顔はあまり腫れがなかった。今後の防衛戦については「減量もきつかったし、何も考えたくない。今はゆっくり休みたい」と話した。
[2010年2月8日11時40分]
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