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ページ更新時間:2010年02月07日(日) 20時20分
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■ パレスチナ・アッバス議長が広島訪問
パレスチナ自治政府のアッバス議長が7日来日し、最初の訪問先である被爆地広島を訪問しました。
今回の訪問は、アッバス議長本人の強い希望で実現しました。パレスチナの議長が広島を訪れたのは今回が初めてです。 アッバス議長は、平和公園で原爆慰霊碑に献花した後、資料館で被爆の惨状を見学。「人類を破壊し文明にも汚名をつけた」と記帳し、広島と長崎に原爆を投下したアメリカを非難しました。 「(1945年8月6日は)人間の悪意が破壊と暴力を起こせることが証明された日だ。(原爆投下は)人類を破壊し文明にも汚名をつけた。『核兵器と大量破壊兵器のない世界』の実現がたいへん重要だ」(パレスチナ自治政府・アッバス議長) 原爆資料館では、パレスチナの隣国のイスラエルが配備する核弾頭の数を「80」と展示していますが、パレスチナ側は「実際は200だ」と主張したということです。 アッバス議長は10日まで4日間日本に滞在。鳩山総理らと会談し、中東和平の現状やパレスチナ国家樹立に向けた協力などについて、意見交換する予定です。(07日17:27)
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