桜も散る季節に、煖炉。
じぃじの家は山の中でまだ寒い。都会人の憧れ、煖炉が大活躍。
ふんわり優しく且つ力強い暖かさ、ぼんやり眺めていたくなる炎。
煖炉の上にはヤカンやお鍋。お湯を沸かすのも、煮物をするのもここ。おでんが格別。
今日みたいに雨の日は、周りで洗濯物があっと言う間に乾く。
燃料の薪は、近所の建築屋さんから出た廃材をいただいてくる。
なんて人に優しくてエコな暖房器具なんだ。
ワカメちゃんも揺れる煖炉の炎に目は釘付け。カツオくんは「たぬきさんのカチカチやま!」と叫ぶ。もしかしたら都会では、こういう炎を見たことない子もいるかも。焚火なんかも簡単には出来なくなったものね。
コメント
いいねぇ〜。暖炉。癒されるんだろうね〜。そう言えばうちの子達もガスコンロの火とかお誕生日のろうそくぐらいしか、炎を見てないかも;;;
うちはNao姫が2月末に骨折して緊急手術・入院;;;と慌しい早春だったよ;;今はボルトが入ったまま無事、年中さんで登園してますけど。まだボルトを抜く手術が残ってます(><)旦那が小学生の頃にNaoと同じ箇所を骨折してるの。これって、とっさの運動神経のDNAが一緒ってこと?(^^;)
投稿: るぅ | 2007年4月12日 (木) 08時24分
>るぅさま
Naoちゃん入院大変だったね!ほんとにほんとにお疲れさまです。
子どもって心配事絶えないよね。まだ手術残っているとのこと、お大事にね。
投稿: なみへい | 2007年4月17日 (火) 00時18分