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2007年11月13日 (火)

掃除機の結論

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サイクロン掃除機を購入して失敗した話を以前書きましたが…。(こちら。)調べに調べて試した結果、掃除機の結論が出ました。 フローリングが殆ど、絨毯は無し、和室が一部屋、布団には三日に一度掃除機をかける我が家にぴったりなのは…、National MC-K60Aです! 紙パック式で、軽量、パワー有り、小さめのヘッド、ややこしい機能一切なし。おまけに低価格。 数ヶ月使いましたが、不満な点は何も無し。パワーがあるので多少音はうるさいかもしれませんが、おんぶした娘が目を覚まさない程度。 結局最後はこんなシンプルな掃除機に辿り着いて拍子抜けです。 排気の臭いは、高機能の紙パックを使うことで解決。(同社製「逃がさんパック」 ハウスダスト99.9%逃さない、というもの。) 最近は掃除機内部に高性能の脱臭集塵フィルタがついているものが多いですが、いずれフィルタ自体が汚れて臭いを放つようになります。以前のサイクロン掃除機や我が家の空気清浄機で、それは体感済み。空気清浄機ならフィルタを交換できますが、掃除機内部のフィルタは交換できないものもあるそうで、その時は掃除機を買い換えるしかありません。それなら、頻繁に交換する紙パックを高性能の物にすれば良い、ということで、こちらは単価は高いですが、数ヶ月でまだ2枚目。今のところ排気の臭いも気にならず、ゴミが溜まってきても吸引力が落ちる感じもしません。 サイクロン掃除機の時の、臭い、吸わない、重い、手入れがものすごく面倒、という四重苦から解放されました。 ちなみに室内で犬を飼っているじぃじの家でも、同じ掃除機が活躍してます。

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コメント

紙パックで性能を高めるなんて
目からウロコです
参考になりました

投稿: みの | 2008年1月 7日 (月) 13時45分

>みのさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
サイクロンのややこしい手入れの必要なフィルターは現実的ではありませんでした。紙パックは必ず替えるものなので、合理的です。

投稿: なみへい | 2008年1月13日 (日) 10時36分

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