[種別] おしゃべり [返] 12
ユキ絵☆ 09/17 02:17:17 削除依頼 ブックマークする
こんにちは。ユキ絵☆という者です(´・ω・`)
今回私が参加しておりますリレー小説を漫画化してもらえることになりまして、漫画化様とのキャラデザ制作の相談の一環として此方のスレを利用させて頂きます。
此方のスレには私が作成致しました創作キャラの纏めやその他メモを貼りつけて行くことが主となりますが、あくまでメンバー内での相談の使用を目的とするスレッドですので、閲覧はご自由なのですが、大変此方都合で申し訳ございませんが関係者様以外の方は書き込みをご遠慮して頂く様お願い申し上げます。
尚、(私の設定自体が屑すぎて確実に無いと思いますが)此方にありますキャラクター等のご使用など(二次創作)を希望する際は、使用する前に必ず報告して下さると有難いです。(状況によってお断りさせて頂く場合もございます)
以下も有り得ないことだとは思いますが、当方最近このような事件に密接に関わっていた為、不安が残りますので諸注意までに表記させて頂きます。
此方に記載されております文章の無断転載・盗作・転用・誹謗中傷・管理者のなりすましは、どのような理由があったとしても禁止となっております。ご協力お願い致します。
※また、少しでも他ユーザー様のご迷惑になぬ様考慮し、此方に投稿致しますレスはsage進行で行わせて頂きます。
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No.1 ユキ絵☆ 09/18 00:44:13 削除依頼
取りあえず輝さんのキャラ設定を現在バージョンに立て直しました。極微塵切りになるよう注意致しました…!
どこからがネタバレか非常に微妙である;;申し訳ありません○| ̄|_極力ネタバレは避けられたの…かな?かな?;←をいw;
そして今回、皆様に倣って各キャラの誕生花・花言葉を調べたのですが、サイトはhttp://www.ffj.jp/様より調べさせていただきました…!
名前:灰塚 輝(はいづか ひかる)
性別:男
年齢:18歳(誕生日:4月1日)/誕生花:サクラ(花言葉:精神の美しさ)
血液型:A型
戦闘方法:毒の使用(ドーピング有)/刃物全般/そこら辺に落ちている使えそうな物/体術
異能:人身御供(ひとみごくう)/食人鬼(しょくじんき)
性格:非常に短気で、些細なことで直ぐにド騒ぎながら怒る。物事のリアクションも一々大きく、騒がしい性格。せっかちでもある。
好戦的でプライドも高く、売られた喧嘩は買うタイプ。威張り癖があり、自分より年下の人間が逆らってきたり、自分と同レベルかそれ以下と思う人間がリーダーシップを取っていたりするのが許せない。(いずれにせよ心の中では悪態をつくことがあるが)反対に自分より目上だと思う人間や、自身とあまり関わり合いの無い年上の人間には敬語を使い、通常よりも割と素直な態度を見せる。一言で言うと内弁慶気質。
我儘であり、物事に対し自己中心的な発想に至ることが多い。その事に対し自覚しているが、(何の根拠もないが)自分は特別な存在だから我儘で良い、自分はそういう性格だ、と開き直っている。逆に他人に自己中心的な態度を取られたり我儘を言われたりするのは大嫌いである。
褒められるととことん調子に乗っかって物事に取り組み、逆に挑発されると鼻を明かしてやろうと食ってかかるかの様に物事に取り組むので、周りから見れば非常に扱いやすい単純な性格。自意識過剰で「自分は皆に尊敬されている」と解釈してみたり、相手の言動に対し「自分を褒めているんだ」と勘違いしたりすることは良くある話。
No.2 ユキ絵☆ 09/18 00:44:54 削除依頼
現金や金目の物が大好きで、性格的に「ド」がつくほどケチであり、本人はドケチであることを誇りに思っている。しかし、金運を含む運気全体が最悪だったり、私生活で節約を試みるものの変なところで自身の金使いが下手だったりするせいで、貧乏男であることに未だ変わりはない。自分の心は狭いくせに他人にケチられるとヘソを曲げる。
父親の性格を受け継いだ面としてやや神経質であり、他人の部屋の掃除など自分以外の利益に繋がることは率先してやらないものの、自分の家や持ち物は小奇麗にしないと気が済まなく、普段の態度から見て意外に細かい性格をしている。しかし一度自分の手に負えないと思う所まで汚れてしまうとやる気がなくなり開き直って放置することもしばしば。
母親譲りの面として情熱的な人間に強い憧れを抱いていると同時にそれは自身が目指している人物像であり、「ド根性」や「熱血」や「情熱」などと言った(暑苦しい)言葉が大好き。諦め癖が悪く、例え無謀な挑戦だとしても自分が必要だと思えば精一杯努力し真正面から立ち向かっていくタイプ。しかし、勉強は勿論のこと読書や事務職と言ったデスクワークなどの小難しいことは大の苦手で(状況次第で渋々取り組むが)放棄することが大半である。
自分勝手ではあるが情に熱く何だかんだ人一倍優しい性格も持ち合わせていて、本当に困っている人を放っておくことや、悲しんでいる人に追い打ちをかけて傷つけるようなことは出来ない。(過去に置かれていた環境のせいもあって)ついつい年下の面倒を見てしまうなど世話焼きな一面もある。
他人を褒めたり生真面目に謝ったりすることを始めとして素直になることが苦手で、家族やペット、友達や仲間のことを心底大切に思っているがそれを口外することはゼロに等しい。他人に優しく接したり優しい言葉を掛けたり、真面目に他人にお礼を言われることも得意ではなく、そう言う場合は態と視線を外したり悪態をついたりなど何かしら照れ隠しをして誤魔化すことが殆どである。
No.3 ユキ絵☆ 09/18 00:46:04 削除依頼
「恋愛」などといったワードが嫌いで、小中学生時代同級生達が恋愛について騒いでいたことについて煩わしく思った経験があり、更に自身に初恋が未だ訪れていなく恋愛を知らなかった所為もあって、極最近まで恋という感情そのものを無条件でバカにすることが多かった。口煩い人間が多い(その他理由あり)ということで女性そのものを否定しがちであったが、恋愛感情が芽生えた今は、認めてはいないがなかなか満更でもない模様。本人曰く「自分は色事に一切興味のないストイックな硬骨漢」だが、我慢してもその言葉に沿う心情にはなかなか思うように至らず、現実は些細なことで劣情を催しやすい自堕落な男である。それでも無理やり自分自身にストイックと言い聞かせて抑え込んでいる為、心情が他人にばれたら世間からムッツリというジャンルにぶち込まれる危険性が極めて高い。
一度悩んだり落ち込んだり心配事があると、態度では吹っ切れていても胸中ではなかなか立ち直れていないことが多い。人間関係に対しての決断を迫られた時は特に優柔不断であり、それで失敗することも良くある。物事に対する不安などのふとしたこときっかけで過去のトラウマに苦しめられてしまうことが多く、深みにはまると抜け出せなくなり異能の発作が出たり自殺未遂をしたり殺人衝動を起こしたりと、不安定で危険な精神状態に陥ることも。
容姿(通常)
身長184.5cm/体重73.5kg。適度な肉体メンテナンスで人並み+α+αの体格を心がけているが、現実は所詮人並み+α程度である。生まれつき健康的な肌色の持ち主である。実年齢+1~3歳程に見え、分類するならどちらかと言うと老け顔部類。本人曰く麦酒とストレスの所為。
両眼とも視力1.5の裸眼である。二重の若干釣り目。瞳の色は赤茶色(髪色より茶色寄りの赤茶)。平常心でも目付きが悪く、高確率で(無意識に)他人にガンを飛ばしていたり、喜・怒・楽時、眉が常時(無意識で)釣り上がっていたりと、性格が表情に良く表れている。
(短い髪型を維持するのには散髪代が掛ると踏んだ為)幼少の頃から肩下5㎝~15㎝程の髪型を行き来している(15㎝まで伸びたら切る、を繰り返す)。前髪は自分で何とかして切る為、目頭程度の長さを維持している。基本的に両サイドの髪で耳の大半は隠れている。
No.4 ユキ絵☆ 09/18 00:47:05 削除依頼
癖のない髪質で手の込んだ手入れこそしていないが、寝癖は一応(水道水で)直す為、不自然な跳ね等はついていない。髪色は赤みの強い赤茶色(瞳の色より赤気が強い)。
金欲が溢れると目が「¥」の形になる。鮭を目の前にしたり、その他好機が訪れたりすると目が「☆」の形になる。
父親である光琉に容姿が酷似しており、銀縁の眼鏡を掛けると肌の色を除き略一致する。弟の蛍とも容姿が酷似していて、身長を縮めれば一卵性双生児と偽れる程。
容姿(食人鬼状態)
【第1段階】
通常の容姿に加えて、両手足の爪が赤黒く変色し、両手:5~10㎝、両足:10~最高15㎝程まで硬く鋭く伸びる。上の左右の犬歯が除々に発達し最高喉元辺りの長さまで爪と同様硬く鋭く発達する。涙腺が緩くなり、この時流す涙は血液の涙で赤色をしている。
【第2段階】
第1段階の容姿に加えて、大陸狼の尾と良く似た外形のふさふさした尻尾が尾骶骨の辺りから生える。輝の場合、根本から尾の先端に向けて黒茶をしていて、尾の先端部分は白色となっている。怒の感情が湧くことにより本人の意識がどうであれ尾に逆毛が立ち、喜の感情が湧くことによってこれまた意識関係なく子犬のように尻尾が左右に振られる。更に頭頂部に獣耳(狼耳)が生える。輝の狼耳は焦げ茶色で、内側部分は薄桃色。側頭部に元々あった人耳は髪に隠れているが残っており、実質四つ耳とう形になる。第1段階と違い、第2段階以降は赤色の血の涙ではなく、黒色をした毒涙を流すようになる。
【第3段階・第4段階】
第2段階の容姿に加え、瞳の色が黄金色に変色する。
服装:ベストなどは大した防寒にならないから余計と判断し着用せず、シャツなどの単体で着用できるものを選び、その上に防寒として必要であればパーカーやジャケットを羽織る等飾り気のない服装であることが大半。ボトムスは年中通してジーパンやカーゴパンツにベルトを通して着用するのが本人の中で定番化している。外出時は職業柄あまり目立つ格好は避けなければならないため本人の趣味は関係なく、モノクロや紫、緑、茶、紺などと言った色を基調とした服を選んでいる。靴は底が擦り切れるまで同じ白い紐靴を履き続けるため、汚れが目立つスニーカーとなった。冬は、オフホワイトのニット帽を被り黒白の横ストライプ柄マフラーをして防寒ばっちりで外出する。
No.5 ユキ絵☆ 09/18 00:47:56 削除依頼
ケチであるためイメージ的に全身しま●らであると思われがちだが、実際は長く着られるように少々値は張るが質の良いものを選ぶという裏節約術を使用。胡散臭いセールスマンに乗せられ、数ある商品の内選び抜いて購入したフード付きのミリタリータイプの黒ジャケット(5万6千円)がお気に入りで、冬~初春・秋頃になるとこれを着て外出する姿を良くお目に掛る。
ズボンに通したベルトの右腰に当る部分に革製のベルトポーチを取り付け、その中に戦闘用の注射器等を収納し持ち運んだり、単に携帯電話を入れたりして使用している。同時に比較的大きな物を収納する為に黒色のロールボストンバッグを持ち運んでいる。
アクセサリーは邪魔になるという理由で基本的に何もつけない。腕時計を常につけていたが海咲海吏の城7階にて仕事中に一ノ宮綾を援護する際破損し、現在はそれすらもつけていない。
部屋着として入浴後や就寝時に「燃えたぎる真紅の火炎ジャージ」と呼ばれる上下共に真紅の生地で作られたド派手なジャージを着用する。正面の胸の部分から上着の裾の部分に掛けてリアルな火災現場の写真がプリントされていて、そのプリントの上から渋い書体で「火炎・熱血」という黒文字が書かれたデザインとなっている。わざわざプロに数万円という高額で誂えてもらった代物で、師である逸見背流と共に絶賛している“鬼最高なジャージ”。しかし一般人から見て何の価値もないナンセンスなジャージである。
非常用にスウェットも数種類所持しているがあまり使用する機会が少ない。
備考:一人称⇒俺・(俺様)・こっち / 二人称⇒お前・テメェ・そっち・貴方 etc
金運や健康運を始めとしジャンケンで勝利するのが一年に2・3回あれば泣いて喜べる程凄まじく運が悪い。おみくじは生まれて18年間1度とて凶以外を引いたことがなく、毎年凶の記録を更新している。当然ながら貧乏くじを引いてしまう。根拠なく勘で今後の行動を決める際は必ず外れるため輝が予知した物と真逆の行動を取るのが正解への近道、というジンクスの様なものまで作られている始末。
No.6 ユキ絵☆ 09/18 00:48:54 削除依頼
中学2年の冬から不登校になり以後学校には通っていないが、現在は一応定職に就けた。過去に「グレーテル」という変名を持つ。
水色の羽を持つセキセイインコの「ネギマ」を一羽飼っているが、懐いてもらえる気配が一向に現れず手を焼いている。「ネギマ」という名をつけたにも関わらず「糞インコ」という愛称で呼んでおり、逆にネギマからは「クソオトコ」と呼ばれている。
現在は2階建のみすぼらしいアパートの202号室で1人(+1羽)暮らしをしている。部屋は1Kで玄関から10歩しないうちに部屋の中央にたどり着ける狭さ。豆に掃除をしているため小綺麗。私生活が慌しく大声で騒いでいることが多いため、同じアパートの住民に迷惑がられ白い目で見られている。
甘いものが大の苦手で例え微量でも砂糖が使用されている飲食物は全て「砂糖の塊」と呼ぶ。果物全般(特にメロン)が苦手である。また、味気の薄いもの(野菜サラダetc)も嫌いで「野菜の塊」と呼んだり、シンプルな白米弁当を「白米の塊」と呼んだり等、気に食わない飲食物には「~の塊」と名付ける癖がある。
鮭が大好物であり「鮭」「鮭さん」「☆鮭☆」などと呼ぶ。麦酒が好きで「☆麦酒☆」「麦酒ちゃん」などと呼んでいる。(しかし一番良く飲む酒は金銭的理由あって実は発泡酒)。
生意気を言う子供は嫌いとされるが、結果的になんだかんだ子供好きなため世話をするのも満更でもない。本人は無意識だが実は好きな異性のタイプが密にあって、ポニーテールの髪型をしている女性に自然と良く目を奪われている。
神出鬼没の人間を始めとする「突然現われる系」があまり得意ではなく、目撃時に大袈裟に驚くことがある。おばけを恐れている。「天気予報は占いである」と思い込んでいてまともに信用せず、よく外れることから恨みのような物を抱いている。「占い」と呼ばれるものは朝のテレビで放送されている星占い以外は信用しないと主張(正確には何時も悪い占い結果しか出ないから信じたくないだけ)。風水などは信用していて少しでも開運に繋がることに関しては必死である。
嘗て友人から「リアルジャイアン」の称号を贈呈された経験があるほどの音痴であり、楽器演奏を含み音楽センスは皆無である。美術的センスも乏しく不器用で、絵や工作、演劇や習字も生まれながらあまり得意ではなく、通常使う硬筆の字まで綺麗とは言い難い物である。
No.7 ユキ絵☆ 09/18 00:49:46 削除依頼
勉強も苦手で小学生の頃から既にサボっていたため浅学であるが、父親の影響で全くもって役に立たない知識だけは無駄に詳しいものがある。また、料理の実力も劣っているため、作れる料理は、炊飯器を使用した炊飯・材料を(包丁で切るなどして)熱した物に調味料を振りかけた丸焼物・ゆで卵のような手順の少ない極単純な料理のみである。一見何も残っていないようだが運動神経には恵まれていたため、取り柄無し人間の枠からおまけで除外してもらえる様な男である。
尊敬する人物は、自分自身・逸見背流・蒲郡風●郎さん・灰塚明恵(母親)・灰塚光琉(父親)
口癖は「地球の裏側まで蹴り飛ばす」
高血圧であり本人もそれを自覚している。それにより特技は「早起き」であるとされる。他の特技は「ストップウォッチ見ないで30秒ぴったりで止めること」や「格闘ゲーム」など。
台詞サンプル(になってない?w;)※自作した台詞を本編中から幾つか。
「んだぁあああ!!痛てえっつーのコラ!!地球の裏側まで蹴り飛ばすぞ!!」
「何もなければお前みてぇな大嫌いなバカアホ女に自ら電話するかよ!!このブス!!」
「いやぁ、誂えてもらっただけあってやっぱ鬼最高だなこのジャージ!」
「え…あ、別に何でもねぇよ…」
「あ、いや。俺まだ採寸してなかったんですけど~的なあれ、勘違いですかね?」
● ぷち ●
おまけです。輝の幼少時代(4~5歳程)の簡単な性格設定。
*明るくて楽しいことが大好きなやんちゃ者である。我儘なため両親を始めとし大人の言うことはなかなか聞かなく、口応えも多い。しかし母親や怖い大人に対しては、一喝されると吃驚した後恐れおののいて直ぐ様言うことに従うなど、態度とは裏腹に惰弱なお子様である。一見捻くれ者であると思われがちだが本当は構って欲しく態と言うことを聞かなかったり悪戯をしたりする相当の「構ってちゃん」で、放置されると良く拗ねる人懐っこい性格。同年代の友達との集まりでは、何時も先頭を歩くリーダー気取りのしゃしゃり屋で、(何の根拠もないが)自分が隊長だと思い込んでいる自意識過剰なお子様。例え自分が提案した遊びでも飽きたら直ぐにコロコロと変更したがる等、筋金入りの我儘。勝負事に負けると直ぐにへそを曲げる。比較的純粋で素直であるため自分の思っていることを隠さず喋ることが多い。
備考:一人称⇒ひかる / 二人称⇒お前
No.8 ユキ絵☆ 09/18 00:54:49 削除依頼
※蛍さんの現在(13歳ver)の設定も上がりましたので貼っておきます。
本名:灰塚 蛍(はいづか ほたる)/変名:ヒカル
性別:男
年齢:13歳(誕生日:5月1日)/誕生花:スズラン(花言葉:幸福の再来)
血液型:A型
戦闘方法:毒の使用(ドーピング有)/刃物全般/そこら辺に落ちている使えそうな物/体術
異能:食人鬼(しょくじんき)
性格:他人に対し些細なことで憎しみを抱く根性がひん曲がった少年。顔には出さないが恐ろしい程に執念深い。(ツンデレ気質な兄に対してヤンデレ気質)。“ある特定の人物”に関しては相当な恨みを持っており復讐を誓っている影のある人物。
プライドが高く、他人に馬鹿にされたことによりヘソを曲げると、例え相手が強者でも「何時か殺しますよ…」などと大口を叩いて出る。しかし発言とは裏腹にそんなことを決行する気はなく、単なるホラである。大口を叩く際は事前に馬鹿にされたことにより涙目になっていることが多く、相当の弱虫であると同時に強がり(反抗期)であるとされる。マイナス思考で、楽天的な意見や人間に対しては物問いた気な表情をすることもあり、やや批判的。
基本的に根暗で人見知りが激しいため、初対面の人間との会話では口数も少ない。人見知りは激しいものの慣れると安心して無駄なことも結構ペラペラと喋る人間に代わり、仕舞いには調子に乗ってさり気なく馴れ馴れしい口を利くことも。けれども臆病者であるため、調子に乗ったことにより叱られると直ぐに縮こまってしまう。目上の人間に対しては表向きでは至って従順だが、胸中では腑に落ちないことがあれば何時までも悶々と巡らせ悪態をつく。
完全に自分の世界に浸っているため、他人の行動の意味が今一掴めないなど天然な性格。それ故空気も読めず、知能と判断能力共に劣っている阿呆な為とんでもない発言をしてしまうことも良くある話。恋愛などには然程興味をもっていないが、生まれながらに「年上の美人で優しそうなお姉さん」が好きなため、自身を可愛く見せるテクニックが得意で上手いように甘えてみせるなど、そういうことに関しては機転がきく戦略派に一変する。
他人の意見やその時の状況に流されやすく、復讐を除く全ての物に対して信念は存在しない。コロコロと意見が変わるなど、良く言えば切り替えが早く、悪く言えば考えが甘い少年。
No.9 ユキ絵☆ 09/18 00:56:14 削除依頼
容姿(通常)
身長154.9cm/体重47kg。どちらかというと普通体系より若干痩せていて、同年齢の男子と比べて少しばかり背も低い。(事情により)全く外に出られないため肌の色が白く、生まれつき持つ肌理の細かさは女性に羨ましがられる程。
眼鏡は掛けると父親に容姿が似てしまうから嫌で、しかしコンタクトを目に着けるのは痛そうだから怖いという理由で、両眼とも視力0.4だが裸眼で過ごしている。一応銀縁の眼鏡(父親とお揃い)を所持しているため、本などを読む際には渋々それを使用する。二重の若干垂れ目。瞳の色は兄の輝や父の光琉と同色であり、赤茶色(髪色より茶色寄りの赤茶)。平常心でも虚ろな(魂の抜けた)瞳をしていて、高確率で伏せ目にしていたり、薄らと涙を溜めていたりと性格が良く表れている。
幼少の頃から兄の輝と同じ髪型をしており、肩下5cm~15cmを現在も尚維持するよう整えてもらっている。前髪は一番長い個所が目頭程度の長さである。基本的な髪質はストレートだが、輝と違い頭頂部からアホ毛が1つ飛び出していることが多い。両サイドの髪で耳の大半部分が隠れている。髪色は輝や父親と同色で、赤みの強い赤茶色(瞳の色より赤気が強い)。
天然発言をして場を白けさせてしまった後や、「年上の美人で優しそうなお姉さん」の前で甘える時は、目が「・」の形になり、口が「ω」の形になる(その見た目からして輝や百合子を始めとし、これを“ショボーン顔”と呼ぶ)。
父親である光琉に容姿が酷似しており、銀縁の眼鏡を掛けるとアホ毛を覗いて略一致する。兄の輝とも容姿が酷似していて、身長が伸びれば一卵性双生児と偽れる程。
容姿(食人鬼状態)
【第1段階】
通常の容姿に加えて、両手足の爪が赤黒く変色し、両手:5~10㎝、両足:10~最高15㎝程まで硬く鋭く伸びる。上の左右の犬歯が除々に発達し最高喉元辺りの長さまで爪と同様硬く鋭く発達する。涙腺が緩くなり、この時流す涙は血液の涙で赤色をしている。
No.10 ユキ絵☆ 09/18 00:58:23 削除依頼
【第2段階】
第1段階の容姿に加えて、大陸狼の尾と良く似た外形のふさふさした尻尾が尾骶骨の辺りから生える。蛍の場合、根本から尾の先端まで同色で、キツネ色(輝の尾より黄気の強い色)をしている。怒の感情が湧くより本人の意識がどうであれ尾に逆毛が立ち、喜の感情が湧くことによってこれまた意識関係なく子犬のように尻尾が左右に振られる。更に頭頂部に獣耳(狼耳)が生える。蛍の狼耳は尾と同じキツネ色で、内側部分はアイボリー。側頭部に元々あった人耳は髪に隠れているが残っており、実質四つ耳とう形になる。第1段階と違い、第2段階以降は赤色の血の涙ではなく、黒色をした毒涙を流すようになる。
【第3段階・第4段階】
第2段階の容姿に加え、瞳の色が黄金色に変色する。
服装:室外に出ることを許されないため、服装に気を使うこともなく一定の衣類しか所持していない。大抵は、長く着られるようにと監禁される前に渡されたリンネル生地の江戸茶の少し大き目で余裕のある7分袖カットソーに、同生地の7分丈パンツを着用していて、シルエットだけで捕虜扱いと分かる様な服装をしている。
靴や靴下を所持していないため常に裸足で、例え季節が真冬であろうと素足である。
備考:一人称⇒僕 / 二人称⇒貴方(貴女)・君・お前 etc
小学校1年生にしていきなり不登校になった大の学校嫌いで、ほんの数か月しか学校というものに通った経験がない。現在は自身の師が本拠地件自宅として利用している拠点廃校舎・己巳(つちのとみ)の1年4組の教室に身を寄せており、教室内から外へ出ることを許されていなく監禁状態が続いている。
生まれてから8歳までの間おみくじで大吉以外を引いたことがないという、籤運にはなかなか恵まれている人物。ジャンケンや賭け事に強く、負けるのは年に2、3回程度でギャンブル運も強いとされる。
甘いものが好きで、果物(特にメロン)が好物。魚全般が苦手で鮭は一切口にしない。
手先が器用で、美術関係の作業が得意。折り紙が趣味なため、暇さえあれば折り紙で作品を作っている。折り紙の中でも折り鶴の作成が好きで、完成したての折り鶴を自らの手で千切って粉々に破壊するのが好きという曲がった趣味を持つ。蟻の観察とオハジキ集めも好き。絵画も大好きで、趣味であり特技でもある。その他の特技は、スニーカーの靴紐を解けないように結ぶこと。
No.12 ユキ絵☆ 10/02 02:39:10 削除依頼
*台詞サンプル(になってない?w;)※上記2つ自作した台詞を本編中から。
「……知りませんよ。どうせ僕が殺すんだから良いじゃないですか」
「…皆、僕を弱者だと評価するんですね」
「お姉ちゃんはきっと、僕と仲良しになるために生まれてきたと思うんだあっ♪」
「蛙ぽこぽこみぽこぽこ合わせてぽこぽこむぽこぽこ…!おお、言えた。早口言葉って簡単ですね」
「死ね、僕の愛する人」
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(輝のペットのセキセイインコ)
名前:ネギマ(ねぎま)
性別:オス
年齢:不明
血液型:不明
性格:飼い主への悪戯が愛情表現であり、輝がちょっとした災難に見舞われると喜ぶ捻くれ者。(人間の)女好き。特に輝の好きな人には(輝への嫌がらせも含めて)ベタベタと甘えて、質の悪い鳥へと変貌する。自身の勘で輝に害を及ぼす怪しい人間と察した者には一切懐かず悪戯もしないと言う、本当は主人想いのペットである。
容姿:オパーリン種。兎に角モテる可愛い鳥。全長大体20~25cmくらい。
頭部がカナリアイエローで、体に向けてグラデーションで水色(勿忘草の花に近い色)の羽に移り変わる。翼(背)の部分にV字を描くよう、黒い横シマのような斑点模様がある。目の周囲や嘴の下辺りは、極薄い水色(ほぼ白色)をしている。鼻(嘴の上にあるろう膜と呼ばれるもの)は青色で、艶がある。足環は付いていない。
備考: 輝には「糞インコ」という愛称で呼ばれていて、ネギマは輝のことを「クソオトコ」と呼んでいる。一ノ宮綾には「ネギ」という愛称で呼ばれる。
過去に輝の気まぐれで、肝・マツバ・手羽先・鳥皮・ツクネ…という順番で何度も改名されており、付けられた名前の全てが焼き鳥のメニューであると言う、哀想な鳥。現在は「ネギマ」という名前で落ち着いている。
食い意地が張っている。餌を強請っていることが多い。鳥籠から放してもらうと、食べ物がそこにあれば、本来鳥が食べない物でも勝手に食べる、変な鳥。それによって体調を崩すこともしばしば。
人間と殆ど変わらぬ自然なコミュニケーションがとれ、喋れる言葉は数えきれない程という、輝曰く“マジ超天才インコ”である!
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