ジミー鈴木の復活Blog

怪我人続出の上「不渡り」の噂が出るなど、
祟りにでもあったかのようなノアだが、
6月に「三沢光晴追悼」の名目で
東京ドームでのビッグショーを開催するという。

三沢さんが亡くなった際にベースボールマガジン社から
出版された追悼号が即座に売り切れ、
もう一冊出したがそれも売り切れたというから
追悼興行をやれば全国から三沢ファンが集まるだろう。
客入りはそれほど心配しないでもいいのではないか。

一つ言えるのはこの一回の興行を単発のカネ儲けとして考えず
今後の流れをいい形にもっていくための原点のような
興行にできれば、それがベストだということ。

それを考えると他団体の選手を借りることは、あまり考えず
上の２つか３つの試合は純血でやってほしいところ。

恐らく新日本には話が既にいってるのかもしれないが…。

メインは杉浦VS小橋のアイアンマン・マッチ
セミは潮崎VS斉藤のラストマン・スタンディング
そして田上VS丸藤の社長の座を賭けた試合。
そして新日本から真壁を借りて
仲田龍VS真壁のランバージャック・デスマッチ

これでいいじゃないか。