その名のとおり、1作目はファミコンのディスクシステムで発売されました。
全部で3作あり、
1作目は、『ファミコン探偵倶楽部〜消えた後継者〜』(FCディスクシステム)
2作目は、『ファミコン探偵倶楽部PARTU〜うしろに立つ少女〜】(FCディスクシステム)
3作目は、『BS探偵倶楽部〜雪に消えた過去〜』(SFC BSサテラビュー)
で、『うしろに立つ少女』は、のちにSFCニンテンドウパワーでリメイクされ、
さらに、GBアドバンス用ソフトとして、1、2作目は再販されました。
内容は、良質の推理アドベンチャー。
コマンド選択型の正統派アドベンチャーですね。
時間的には、2→1→3と流れていくので、今回は2作目のSFC版をプレイ。
リメイクに当たって、ファミコン版と流れが変わってたりするんですよね。
FC版の攻略サイト見ながらプレイすると、進め方が違ってたりしました。
ストーリーも、学校七不思議もので怖いんですけど、
ホラーって感じじゃなく、ちゃんと理由があったりして、やっぱりよく出来てます。
ラストシーンは、今やっても十分怖いけど…。
オマケ要素として、ヒロインの橘あゆみちゃんの、主人公への好感度なんかを測ってくれたりするのですけど、
これが、結構難しい…。
上手く、選択肢を選んでいって、登場人物を怒らせないように、とか
もちろん、あゆみちゃんを怒らせないように、とかしないといけないのです。
ちなみに、私の、あゆみちゃんとのラブラブ度は☆11個でした…。
なんと、この、あゆみちゃんのラブラブ度を攻略するサイトなんかもあったりするので、
次は挑戦してみようかな…。
ラブラブ度攻略サイト…ゲームは午後から三途の川。(暑い)様
攻略情報作りました。
序章からどうぞ
ファミコン探偵倶楽部PARTU〜うしろに立つ少女〜 | |
ジャンル: | 推理アドベンチャー |
メーカー: | 任天堂 |
発売日: | 1998年4月1日 |
定 価: | 2,000円 |
備 考: | ニンテンドウパワー専用 |
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今ならGBA版をプレイするのがイイかも↓
ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部PARTU 〜うしろに立つ少女〜 前後編 | ||
機 種: | ゲームボーイアドバンス | |
ジャンル: | 推理アドベンチャー | |
メーカー: | 任天堂 | |
発売日: | 2004年8月10日 | |
定 価: | 2,000円 | |
中 古: | 1,280円〜 609円〜 |
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