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【報告】100人が神戸に参加
   第二回 DPJリーダーズスクールKANSAI 大成功

7月13日(土)
菅直人幹事長が基調講演、
関西圏の若者100名が参加。

【7月13日(土)】
  兵庫県神戸市のひょうご共済会館で、『第2回DPJリーダーズスクールKANSAI in KOBE』が開催され、関西在住の学生や若い社会人等を中心に約100名が参加した。開会挨拶には、青年局次長の大谷信盛代議士から、若者の政治参加の重要性が力説され参加者への激励の言葉がおくられた。 また開催地を代表して、兵庫県連代表の土肥隆一代議士からも 受講生への挨拶があった。第1講義のパネルディスカッションでは、青年局次長の鈴木寛参議院議員、ツルネンマルティ参議院議員、ドットジェーピーの佐藤大吾副理事長がパネリストとして、また兵庫6区総支部長の市村浩一郎氏がコーディネーターとして参加、「21世紀の働き方」をテーマに会場からの質疑応答も含め活発な議論がおこなわれた。 第2講義として菅直人幹事長の基調講演があり、弁理士として働きながら、市民運動に関わっていった経緯や、候補者として何度も落選した経験を話し、若いうちは目的意識をもって挑戦することの重要性を説いた。
  ワークショップでは各チームにわかれて、「フリーターなど若年層の雇用問題」についてチーム毎の雇用政策をつくり、コンテスト形式で発表した。優秀班には、石井一副代表の新著『政権交代』が石井副代表の直筆サイン入りで贈られた。 また閉会式には、石井一副代表から、若者の政治参加が今の政治を変える上で、最も重要であると時折ユーモアを交えて話があり、会場の参加者に対して民主党への積極的な支援を呼びかけた。
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