本年もはや満1ヶ月が経過して2月を迎えました。当法人としては、省エネ対策についてエコ活動を通じて行うという方針がトップから出されております。
それと合わせて初心に帰り、苦情受付体制、投書箱、運営方針の明示というものを改めてきちんと各職員が認識して、適切に福祉サービスの提供を対等な立場から、きちんと提供していかなければいけないということを打ち出して、我々職員はそれを受け止め、福祉活動に邁進して参らなければなりません。
誠に残念ながら、当法人の開設する施設の一つである保育園において、監督官庁から是正勧告を受け、その旨が新聞に報道されました。
これを受けて、法人本部の役員、理事長以下が頻繁に保育園に足を運び、改善計画の実施を鋭意努力中です。
私ども法人全職員は正確な情報をしっかりと受け止め、改善計画が確実に達成されるよう、協力し、我がことの出来事として姿勢を改めております。
さて、2月から始まる職員研修旅行においては、青森県、岩手県、宮城県に施設が展開されている以上、それぞれの地域の施設を他の地域の職員が理解し、見学し、交流するということが、その趣旨としてあげられております。
毎年行われている恒例の視察研修旅行、全員が楽しみにしているところでございます。
新型インフルエンザが終焉したとは言われても、季節性ではないということから、油断することなく、規則正しい生活を心構え、インフルエンザ予防対策を徹底して参り、関係各位の皆様方にしっかりと福祉サービスの提供を行って参りたいと思っております。