今回から「時空警察ハイぺリオン外伝幕末異聞伝」の3月7日発売に向けて同作品の企画から発売までの悲喜こもごも?を書いて行きます。
題して「幕末ハイぺリオン(タイトル長いのでこれ通称)への道」
興味のある方は読んでください。
「ドラマCDやるかも」と言い出したのは「ハイぺリオン」の劇場公開中だったのでもう半年も前になりますね。
その頃から待っててくださってる方々、ホントにすみません!
その頃考えていたのは純粋に劇場版ハイぺリオンの直後日談のような内容で……実は劇場版DVDの同梱特典にしようと考えていたものでした。
そのつもりで脚本め進めていたのですが…(一応新キャラも用意し、「新キャスト希望募集」とかもしましたね)……。
昨今の冷えきったDVD市場(T.T)にあって……よくある「特典いっぱいつけて豪華仕様にして値段も豪華にする商法」より、少しでも安くして、レンタル市場にも出して一人でも多くの人に見てもらおう!……という事になり、現在の仕様となりました。
ここで「ハイぺリオンドラマCD」という企画は完全に消滅しました。
…とはいえ、森久保さん、寺島くんとは「約束」してしまった。お二人には「アウェイ」の実写作品に関わらず、(特に森久保さんには)随分協力してもらった。
なんとか「ホーム」の声の仕事でお返ししたい!と思っていたのに…。
てか、何より森久保&寺島となんとかもう一度仕事したい!という気持ちは捨てられません。
そもそもDVDの特典ではなく、ドラマCDは単独の作品…「商品」にはなり得ないのか?
…そんな事を、森久保さんを始め(いい迷惑だよな、森久保さん(^_^;))アニメ、声優、ラジオ関係の方々に聞いて廻り、ドラマCDは”女性向け”BLモノなら「商品」になり得る!と知り、軽くショーゲキを受けました。
BL自体を否定する気はまったく無いし、分からなくも無い(おい!)世界なんですが、「ハイぺリオン」の世界でBL?
光四郎×優生?イヤ、優×光だろ?…やっぱり本命は優生×アレスか?いや、カイト×アレスも捨てがたい!
…とか(笑)真剣に考えましたよ。森久保さんにも「相手、誰がいい?」とか聞いたりして(笑)
実はこの日の為に(?)「”ヴェッカーライン”は女ばかり、”ペンデルライン”は男ばかり」という裏設定もあるのだっ!
…と、BL路線に突入しようとしていた((笑)「ハイぺリオン」ですが…
以下次号!?
1 ■無題
今晩和です
一つ前の記事を読んで感動しました
私は母親の影響で石ノ森先生と手塚先生の漫画達に囲まれ育った為か、先生方の大ファンなのですが、畑澤さんみたいに会ったことなんて無いのに、色々今まで言ってしまっていて、反省しました
でも、本当に先生方の作品は心に響く感動的で、沢山の事を考えさせられる作品ばかりなので今も大好きです
今こそ先生方の作品をもう一度放送しても良いんじゃないのかなと何度も思います
勿論再放送で白黒で
話が反れましたね…
最初今回の記事の題を見たとき驚きました
そして内容を読んで二度驚きました
今のドラマCDの需要ってBLCDしかないんでしょうか…
私はどんな作品を見るときも、キャスティングよりも最初に話の内容を優先しやすいので、BLCDってあんまり興味が沸かなくて…
それは勿論、私も声優の方々は好きなので、声優さんで選んでしまうときもありますが…
でも本当にBLCD何ですか…?
私はハイペリオンのままで十分面白いと思いますが…