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※長文注意 ヤマト復活篇に関わるもろもろ

2010-02-06 00:46:45 | ヤマト
とうとうこちらの地方でも今日(すでに昨日ですね)ヤマトの上映が終わりました。

我が家から小一時間かかる劇場でもやっていて、最終上映を観に行こうか迷っていたのですが…
結局行きませんでした。

って言うか行けませんでした(苦笑)

お月さまの関係で、夕方、動くに動けない状態になってましたんで(わはははは)

これで、当分38歳古代くんには会えません。
正直寂しいですけどね。
もう1回ぐらい見ておきたかった…っていうのが本音。

家族に指摘されましたが
「古代くんの一挙手一投足は見ていたけど、セリフ覚えてないだろ?」
…その通りです。

セリフはあまり覚えてません。

でも、
ヒゲを剃る時の古代くんの目線とか、太助と再会した時の笑顔、自宅前で前髪を掻きあげる仕草、美雪に対するぎこちない表情…そういったことは覚えていますw

古代くんのセリフが耳に残らないほど、見惚れていたんだなあ。
何回見ても、やっぱり目がいってしまってたんだよなあ。
やっぱり古代くんのことが好きなんだなあ。

本当は「復活篇」のレビューみたいなことを(おこがましくも)書こうかと思っていたんですが、どうでもよくなってきましたw
だって。
自分がこんなにヤマトが好きだったことが判って、
古代くんのことがやっぱり大好きだと判って、
その大好きなヤマトと古代くんが復活して動いてくれたんだから、それで充分じゃないか。
って。

何もかもが昔と同じではないけれど。
それは仕方のないことだし。
でも、ヤマトは私たちの前に姿を見せてくれた。
その感動は昔と変わることはなかったかもしれない。



実は主題歌を担当したグループAのファンもやってまして、正直、今回の主題歌にはハラハラドキドキしてましたw
今までもアニメの主題歌を担当したことはあったけど、ファンの欲目で見ても…な感じで(こらこら)
だから、最初は「やめてー」と、マジで思いましたもの。

初めてライブで聴いた時は、ステージのバックは宇宙の映像のみが延々と流れているだけだったのですが、それでも「物凄くヤマトの世界観と合ってる!」と思って感動しました。
まだその時は、公式にヤマトの主題歌とは発表されていなくて、ヤマトファンでAファンの人達の間だけで密かに「あの曲、ヤマトの主題歌だよね!」と語りあってる程度でした。
国フォのライブでヤマトの主題歌であることが発表されてから、曲が歌われている時にはバックにヤマトやブルーノアの映像が出るようになりました。
その映像を見ながら曲を聴いた時、改めて感動して思わず落涙。
ああ、なんてヤマトの世界に合った歌なんだろう。
曲の歌詞は主人公達だけじゃなく、名もなき戦士達の想いまで歌われているようで…。
未だに「この愛を捧げて」を聴いて、あの映像を思い起こすと涙が出そうになります。
映画本編では全く泣かなかったのにw

Aの世界とヤマトの世界が見事にマッチングして、両方のファンの私は物凄く満足しています。
なんていうのか、両方のファンとして、これ以上の幸福感は無いのじゃなかろうかと。
自分のAファン歴の中でも、BERLIN LIVEと並ぶほどの幸福感と言うか満足感というか…不思議な感情に包まれています。

心の奥の本音を言うと、もう、Aのライブに行かなくても大丈夫なほどの満足感をAから貰った。
そんな感じでしょうか。
実際問題、諸般の事情でライブに行く本数もかなり減ってきてはいますが、行けないことが悔しいとか残念とか、そう思うことが無くなってきたのも事実。
多分、そういう時期に来てるのでしょうね。
そこへ持ってきてヤマトとのコラボで大満足させてもらっちゃいましたからね。

Aから足を洗うつもりもないし、新曲が出れば買うでしょう。
多分、もうAが空気のようになっていて、ライブで会わなくても、いつでも傍にいる…みたいな感覚になってるのかもしれませんね。

そのぐらい「この愛を捧げて」は私にとって、心に残る一曲になりました。



今回の「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」は、私の心の中に小さな一石を投じた作品になりました。
でも、小さな一石が描いた波紋は大きなものになりそうです。

本当にヤマトが復活してくれて嬉しかった。
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