NABEGONの金魚のあぶく

31日の日曜日
今村組ライブツアーの最終日
福井　春江ライブに行ってきました。

最初は　行く予定じゃなかったんだけど
いつもの東京のカメラマン2人も来るっていうし　滋賀の彼も来るっていうし・・
チーム関係者での掲示板の日程を見たら　バスが7時発で帰りは　22時30分
バスに乗せてもらえれば楽々行けるな　って　木曜日にイーサンに連絡
バス同乗の同行は久々です。

イーサンや幹部メンバーは　早朝出発しており　後発隊は　30人乗りの小型バス
前夜はなんどきやでよく飲んだので　ぐっすり寝てました。

会場に着くともう　滋賀からのカメラマンはステージ前にセッティング中
そのうち東京からの2人も着いて
よさ馬鹿カメラマン4人結集です。

プログラムは　イーサンの講演　今村組ライブ　踊り講習会と　14時30分始まりの
休憩をはさんで　 終わりは19時30分

もともと　このライブ
福井のよさこい祭　いっちょらいYOSAKOIを主催する　いっちょらいカンパニーの講演会に呼ばれた時　イーサンと意気投合し　よし今村組としてライブやる　と言っちゃったもの
ゆえに　今回はギャラなしのまったくのボランティア公演

約600人入るホールは満席で90%は地元のよさこい関係者
中には　有名チームのメンバーもいて　踊りを楽しもうというスタンスが会場に満ち溢れてる。


リハーサルから見てて　今村組メンバーの調子もいいみたい。
年末から6会場をまわった最後のライブなんで　やっと終わったという安堵感ともう終わっちゃうの　って　名残おしさが　メンバーひとりひとりから感じられた。

今回のツアー
すべて　同じ内容でなく　構成　演舞曲も　毎回　前回の反省を入れて　マイナーチェンジさせてきた。
この福井では　今POPOの参加はなく　その分　本隊の踊る曲が増えた。


福井だけで踊られた曲で　一番　感激したのが　鬼聖
初めて　札幌でファイナルステージで舞えた曲

今のメンバーには　鬼聖以降のメンバーもいる。

その中で　ファイナルに立てずに今村組を去っていった多くの面識のない先輩たちの思いを負って踊った鬼聖

彼らの心からの叫びに涙してしまった。

明日　紹介する神威2009とは別の意味で　今村組が　これからの10年を歩む上で　越えなければならない山を　彼らは越えることができたんだな　と




今回　これだけは　絶対　撮影しとこうと思ってたのが　チームダンス　舞翔と艶
ひととおりUPして　あっ　チームダンス忘れてた　って。

今回の福井は参加できなかったメンバーもいて　ベストステージではなかったけど
会場では　流石　今村組と　説得力ある演舞
各ライブ会場で　どっちが良かったか　対抗戦の形をとってきたが　この福井で初めて　艶が勝利
2チームの演舞の後　そのジャジも収録しました。



今回の福井ライブレポート　４日間続きます。