<< 2010年02月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

コメントの続きです。

2010/02/05 10:27

 

 

貴女はルノーの時代に影響を受けていらっしゃるのかなって思いました。

フェラーリのシートはとてもではありませんが、そう簡単に獲得することができません。

今も昔もです。

このシートは全てが揃ったドライバでないと取得できないです。これにはもちろんですが、スポンサーも入ります。

 

日本にいると、その感触が伝わらないと思います。

絶対に日本向けに“車の意識”が変換されて伝わるような感じがあると思っています。

 

 

昨年、FIAと対立して、際立っていたのはフェラーリです。

ニュルの時に、フェラーリWebで、昔の想い出話のコメントが出ていました。

ニキのことや、フェラーリ123位を取ったこともです。

 

昔は3名出ていたんです。

ですので、モンテゼーモロ会長は今季の構想として、大手自動車メーカが去ることから、1チーム3名体制を検討されていました。

もちろん、この中にミヒャエルが入っていました。

しかし、3名体制は実現できなかったです。

 

アロンソがルノー時代、このチームは最も費用を抑えて優勝したことで有名です。

他のチームは大きな出費をしましたが、タイトルは取れなかったです。

 

ミヒャエルはMercedesとの昔、関係があり、オファーが着ました。ニコはカーナンバーを譲りました。よい関係が出来ています。

Deutscheのチームを作るのです。

 

バトンも同様で、英国のチームとなります。

 

佐藤琢磨さんはドライバー候補には必ず名前が挙がる人物であり、英国ではかなり有名です。

 

.デ・ラ・ロサとD.ペドロサは、日本語の発音は似ているかもです。

英語では区別できると思うかもですよ。

 

 

 

FerrariPorscheMercedesBMWなどというのは、信じられない程の自動車文化と歴史があります

欧州へ行くと、いろいろな建造物や芸術を見るようなそんな有機的なものと同じです。

 

ただ、日本人の一部は、その価値が無いまま、お金がある人が乗るような文化があるようです。

もちろん、よく言っておきますが、一部だけです。

SクラスがなぜV12のツインターボ搭載でなければならないか?そんな問いのようなものです。

 

日本にはレースでGT500,300というのがありますが、これは市販車には程遠い車が走っています。

ここでは、実は、FerrariPorscheも走っているものの、台無しにしているのも事実です。そのものの価値を下げています。

これは日本という価値が違うジャンルで走らされているからでしょう。

 

EUでは日本車は売れていないです。住むと分かります。

米国ではよく見ますが。。。

 

 

F1は商業的になってきました。世界的に景気が悪化しました。もはやEUだけでは成り立たないです。北米も早く復帰させる動きになりました。

フェラーリもシャシーやエンジンの供給を行うようになりました。

中国人ドライバーも出てきました。開催地もインド韓国などたくさん上がっています。

大きく変わっていきます。

 

 

 

 

しかし、それにしても貴女は詳しいですね。

僕の周囲にそんなにいないから。。。

 

 

 

そういえば、以前は、ここでいろいろと書いていたけれど、あることをきっかけにして、車関係のこと書くのをすべて辞めたんです。

もうくだらないなって思って。。。

 

そんな感じです。

 

ドキドキしよう!!ワクワクしよう!!meet-me meet-meとは? [meet-me(ミートミー)は東京を忠実に再現した3D仮想空間です!]

カテゴリ: その他  > 日記    フォルダ: 指定なし

コメント(2)  |  トラックバック(0)

 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://tomorin80.iza.ne.jp/blog/trackback/1446489

コメント(2)

コメントを書く場合はログインしてください。

 

2010/02/05 12:44

Commented by 結城 千里 さん

こんにちは、
丁寧にお答え頂き有難う御座います。

アロンソにはデビュー以来、ミハエルの様な総合的な力を感じています。
ライコネンも嫌いではありませんが、速さとは他の所が少し不足しているのかと思います。

私は海外旅行、それもツアー位の経験しかないので偉そうな事は言えないのですが、歴史や文化の違いを感じる事はあります。

私たち日本での常識と、他の其々の地域の常識では全く違いますね、
精神構造が本当に全然違います。

英国の求める車への価値、独国の価値、仏国の価値、
日本での価値は、耐久性が高い事や、近年では燃費一辺倒ですがその事です。
それは決して悪い事ではありませんが、

車は他の機械とは違い、それだけで選ぶ人は少ないと思います。
(でも、最近はハイブリットと補助金だけで選ばれる事が多くて残念です。)

ちなみに私には、車が生き物の様に思えるのです。
恋人とまでは行きませんし、ペットと言う訳でも無いのですが、丁度その中間位です。

たいした車は持ってませんが、購入してから(中古ですが)手放せない車が2台あり、それぞれ、パオ蔵、フィガ蔵と呼んでいます。

それと、東京モーターショーを機会に住人になりました。

 
 

2010/02/05 13:48

Commented by ともりん さん

早速のリプライ有り難う御座います。

次に書きます。

 
 
トラックバック(0)