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本件について、国民新党の亀井さんが小沢への非協力を表明したことで、少なくとも今の連立政府が提出する政府立法にはならない見込みです(しかし参院選後はわからない)。亀井さんに対する評価も上がったみたいですね。でも、その亀井さんも記者会見で妙なことを言いましたよ。 「参政権を行使したいというところまで気持ちを持っておられるならば、やはり帰化をしていただくということ(を希望する)。それで(手続き上)難しいことがあるのならば、帰化しやすいようにしていくということも1つ(の方法)ではないかと思います」(1月18日) ほかにも関連ニュースから、「日本は帰化手続きが大変、帰化できない」という在日韓国人の不満や、「植民地時代に迷惑をかけた在日韓国(朝鮮)人だけ特別扱いで帰化手続きを簡素化するとかできないのかねぇ」と言った日本人政治家のつぶやきが聞こえてきました。 「ん?ちょっと変じゃない?」とかすかに思いませんでしたか?私は思いました。 だって、帰化すれば当然得られる参政権を、帰化せずに獲得しようとしている。 だって、永住外国人全体と在日韓国(朝鮮)人をごっちゃにしている。 だって、在日韓国(朝鮮)人だけ帰化手続きを簡素化しようとしている。 議案は「永住外国人に地方参政権を付与するか否か」ですよね? 「帰化が駄目なら参政権」「参政権が駄目なら帰化手続きを簡素化」という議論は変。 まるで、在日には参政権と帰化のいずれかを選ぶ権利があるみたいな議論。とても変。 行政事務というのは、公開されている法律を在日に適用するのが筋であって、在日の希望を組んで法律をねじ曲げてはいけないだろう。絶対に変。 帰化はトップクラスの重要度を持つ法手続きなので、世界中どの国でも手続きは面倒です。大量の公文書を揃えて提出し、ひたすら待たされます。数週間、数ヶ月で帰化できる国なんてありません。 「日本の帰化手続きは大変。やっていられない」とつまらない不満を述べている間に、さっさと必要書類を整えて役所の窓口に提出しておけば、数年後には帰化できます。ただし相手は役所ですから、兄弟で同時に書類を提出し、兄は3年で帰化、弟は5年かかったということはありえます。 毎年大量の在日韓国人が帰化している事実があるのに、これら善良な元・在日韓国人らと同じ作業をできないという在日が多数いる。私は朝鮮問題にも国籍問題にも素人ですが、ピンときました。ある程度の年齢の日本人なら、同じ事を考えたはずです。 「日本の帰化手続きが、世界と比較して間違っているのではない」 「そもそも必要書類を揃えることができない人たちだ」 「必要書類を揃えることはできるが、書類(=経歴)に傷がある人たちだ」 帰化は国籍法第5条で規定されています。素人なりに法律を読んで、嘘を付いている一部の在日韓国人がどのような種類の人たちなのか特定してみましょう。 国籍法第5条の3「素行が善良であること。」 あれ?暴力団員または犯罪歴のある在日韓国人、朝鮮人は帰化できないみたいですよ。 あれ?税金の滞納歴のある在日韓国人、朝鮮人は帰化できないみたいですよ。 国籍法第5条の4「自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によつて生計を営むことができること。」 あれ?生活保護を受けている在日韓国人、朝鮮人は帰化できないみたいですよ。 国籍法第5条の6「日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。」 あれ?破防法の適用を受け公安調査庁の調査対象となっている人たち、例えば日本赤軍や革マル派、オウムなどに属していた在日韓国人、朝鮮人は帰化できないみたいですよ。 (参考)破壊活動防止法 (1950年代〜70年代に盛んだった左翼系の運動には、いろんなグループがあり、社会の下層出身者を主体にしていたから、該当する人口は結構多いと想像できる。) 次に、必要書類をチェックしてみましょう。(リンク先のページ中程) 「5 国籍を証する書面」 「7 外国人登録原票記載事項証明書」 あれ?韓国または北朝鮮本国が発行する公文書の記載と本籍、本名が異なる在日韓国人、朝鮮人は帰化できないみたいですよ。 (ちまたで噂されているところの、終戦後の日本政府の混乱に乗じて、嘘の書類を使うことにより、本来なら得ることのできない「特別永住許可」を得た在日が、ここであぶり出される。) あれ?韓国または北朝鮮本国の役所に出向くと逮捕される人(例えば犯罪逃亡者)は書類を入手できなさそうですよ。 【結論】「外国人に地方参政権を付与する法案」の本当の目的は、 暴力団員であるか、過去に犯罪歴がある在日 税金を滞納している在日 生活保護を受けている在日 日本赤軍、革マル派、オウムなど過激派の活動歴がある在日(おー恐) 虚偽の申請をして特別永住許可を得た在日(=許可剥奪の対象) 出身国で犯罪を犯したあと刑に服さず、日本へ逃亡してきた人 に対し、まとめてエイヤーっ!で地方参政権を与えてしまうことだと判明しました。 しかも、地方参政権の議論をこれから進めるにあたり、「法案に関する議論が前進しないのなら、在日に限定して帰化条件を緩める案はどうですか?」という話が、見識あると思われる政治家、公務員、学者、大手マスゴミから出てくる。 えーっ!結局、この人たちに日本国籍を与える方向で議論が進んでいるんですか?(目が点) 本件について民主党内ですらきちんと議論が進まない本当の理由は、手続と理性に沿って順序よく議論したら、絶対にこの法案を国会に提出することができないから(法案を作成する前に党内で否定されるから)でしょう。 この法案を国会で可決するためには、順序を無視し、力でごり押しする必要がある。そのためには小沢の政治手腕と公明党の結束が必要。(なお本法案には共産、社民も党を挙げて賛成している。) 順序を無視したっていいんです。大切なことは、国会で可決することです。一旦可決された法案をあとで否定することはできない。小沢にとっては、今が絶好のチャンス。 ネット上でいくら悪口を言っても、ちまたで悪口を広めても、現実政治には何も影響しません。小沢は力でごり押しする政治家です。時間はありません。「こんなことを許してはいけない」と感じた方は、ぜひ選挙区内の政治家事務所に働きかけてください。 それにしても、地方参政権の法案を一番古くから党を挙げて全面支援している公明党は、一体どういう見識を持った政党なのか。政治理念や思想信条の違いを語る以前のこととして、人として間違っているのではないか。このように感じる次第です。おー恐。 |
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外人参政権など、本当にとんでもない話です。 |
桃源児 2010/01/25 19:23 |
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