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中邑 調印式で挑戦者の中西をバッサリ

 新日本の2・14両国大会で行われるIWGPヘビー級王座戦の調印式が4日、都内で行われ、王者・中邑が挑戦者・中西の新技“荒鷲づかみ”を「付け焼き刃」と切り捨てた。坂口征二氏との柔道特訓で開発した荒鷲づかみは、中邑の必殺技“ボマイェ”に対するカウンター技だが「ガードの上からブチ抜けばいい」と意に介さず。中西は「荒鷲づかみはゲート。その奥にある“中西御殿”ちゅうのは、そらすごいもんやで」と野人語録を残した。

(2010年2月4日)
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