死体見た加藤ローサ リアクション難しかった
「パーフェクト・ブルーの制作会見を行う(左から)下山天監督、加藤ローサ、愛犬マサ、中村蒼
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女優の加藤ローサ(24)が主演するWOWOWのドラマW「宮部みゆき“パーフェクト・ブルー”」(7日午後10時15分)の制作発表が4日都内で行われ、加藤、共演する中村蒼(18)らが出席した。
ドラマは宮部さんの長編デビュー作の映像化。将来を期待されていた高校球児の殺人事件と巨大製薬会社の過去の秘密を軸に、登場人物それぞれの苦悩を描いた社会派ヒューマンミステリーだ。加藤が演じるのは、蓮見探偵事務所の調査員・蓮見加代子役。所長である父・浩一郎(宅麻伸)、愛犬・マサとともに、殺人事件の犯人とされた球児の弟・進也(中村)の容疑を晴らすべく真相究明に乗り出す。
探偵役は初挑戦という加藤は「探偵とは名ばかりの新米ですが、正義感にあふれる格好いい女の子です。ミステリーの出演も初めてで、死体を見てのリアクションとか、今までにない演技もあって難しかった」と振り返った。中村は「ハラハラドキドキの作品。今までの僕とは違った顔で出ています。最後まで目を離さず見てください」とPRしていた。
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