魔術の高度に完結した考えと儀礼(102)

2章
ベト

神殿の柱々

分別や感性や聡明さ(Chokhmah)
家(Domus)
認知や直感(Gnosis)

知は
本物の存在の絶対で完全な把握です。

分別を弁えている人は
知の絶対性を畏敬します。

神だけが本物の知を持っています。

分別を弁えている者は
人が考え抜いて磨いた感性を
「知(To Know)」では無く
「認知(Gnosis)」と表現しました。

聡明な者は
人が考え抜いて磨いた感性を
「科学(Science)」では無く
「直感(Gnosis)」と表現しました。

人は無知です。

人は無知に気付か無いふりをしています。

人は
言葉を記憶しただけで
知ったと騙ります。

知るには
知る存在と
知られる存在の
2つの存在が先に必要です。
(知 = 4)

2つ以上の複数の存在は社会や法を造ります。

数2は
「存在」を「認める」
認知(Gnosis)の数です。

数2は
統一性を保持しつつ
ある1つの存在を複製で増殖する数です。
(2 = 1 + 1)
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Author:エリファス
Eliphas

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