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2010年2月3日（水） 19:10 |
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岡山県美咲町で散弾銃が暴発
2日夕方、岡山県美咲町で狩猟を取り締まっていた警察官が散弾銃を暴発させる事故がありました。
けが人はいませんでした。
2日午後4時半ごろ、岡山県美咲町にある両山寺の駐車場で、狩猟取締り中の美咲警察署の53歳の警部補が、78歳の男性が所有する散弾銃を点検していたところ誤って引き金に指がかかり弾が暴発したということです。
弾は近くのトイレの壁にあたりましたが、けが人はいませんでした。
この警部補は、駐車中の軽トラックの荷台に散弾銃が放置されているのを発見し、保管方法に問題があるとして所有者の男性を銃刀法違反の疑いで調べていました。
今回の事故を受け、美咲警察署はあってはならないことであり、銃の取り扱いについて今まで以上に署員に指導していくと話しています。
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