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2010年2月3日(水) 19:10 |
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香川県の公立高校で自己推薦入試
香川県内の公立高校で、自己推薦入試が行われ、約4400人の受験生が筆記試験や面接に臨んでいます。
このうち高松市の県立高松高校では、午前9時前に258人の受験生が集まりました。 自己推薦入試は、生徒の個性をいかして希望する高校に行けるようにと、去年から香川県内のすべての公立高校で取り入れられ、受験生は一般入試と合わせ、2回希望校を受験できます。 高松高校では、定員の1割にあたる32人を自己推薦で募集していて、3日は総合問題の筆記試験と面接が行われています。 高松高校の倍率は8.05倍で、定員が増えたことなどから、去年より1.5ポイント程低くなりました。 県内全体では1249の定員に、4416人が出願しており、合格発表は今月9日に行われます。
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