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ＳＲＣ３・７両国、大沢は韓国カンと対戦
ＳＥＮＧＯＫＵ ＲＡＩＤＥＮ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰ（ＳＲＣ）を運営するワールドビクトリーロード（ＷＶＲ）は３日、来月７日に両国国技館で開催するＳＲＣ１２の対戦カードを発表した。戦極育成選手となる大沢茂樹はカン・ギョンホ（韓国）、星野勇二（和術慧舟会）はウィルソン・ヘイス（ブラジル）と対戦。またＳＲＣフェザー級王者ジョルジ・サンチアゴ（ブラジル）はマメッド・ハリドヴ（ポーランド）とタイトル戦を行うことが、それぞれ決まった。
大沢は昨年、レスリングから総合格闘家に転向し、１年間で６試合を経験。昨年１１月にロニー・牛若に判定負けを喫したが、５勝１敗の戦績を残した。都内のＷＶＲ本社で会見した大沢は「本当に１１月の両国で負けているので、両国で良い結果を出したい。戦極からＳＲＣという大会に変わって初の試合。いずれＳＲＣの顔になれたらいい」と自覚を口にしていた。
［2010年2月3日19時31分］
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