会食
テーマ:ブログ兄の婚約の記念に、と双方の家族が会席。
そのお食事は、というと。
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相手の妹さんが、食事の写真を撮影したいと言っていて、
じゃあ私も、と。
因みに、お昼の会食で、こちらのお店の略式のようです。
見たまま、なまこです。
体調からしてやめておこうかな、と思ったのですけど、一口いただきました。
こちら、トロロよりは通常のみぞれでいいと思いますが。
節分を意識して。豆(黒豆)、柊、鰯ですね。
向付。新鮮ではなかったです。
焼物。かます。そこに金柑、なます。
金柑は母親がよくこの調理法で実家でも作ってくれます(母の方が上手です)。
ご飯。私は体調を崩していたので、お粥にしていただきました。断ったはずのお雑炊まで来ました。
白和えにはおそらくモロヘイヤもまぜてあったと思いますが、誰も口にしませんでした。
果物はデザートで。酒粕のゼリーのようなデザート。
何を表現したいのかはっきりしません。
私の体調のせいだけではなく、家族の箸もとまってしまう内容でした。
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以上です。
読者の皆さんはお気づきでしょうか。
私がブログでこのように綴るのは、非常に珍しいことだと思います。前にオイスターバーのことで書いたくらいだったかと。
私のブログは、プライベートブログ。美食家と称するブログではありませんので、こちらのお店がわかっていて、お好きな方は行かれたらいいと思います。
私はもうご遠慮します。
私は、基本的に素晴らしい接客、美味しいお店、またその楽しいやりとりしかUPしません。
今回だけは例外だと思ってください。
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要するに、
全くなっていない!
わけです。
こちらの料理人さんは、かつて「料理の鉄人」に輝いたということが宣伝なようですが。どうでもいいのですけど。スタッフさんの対応も正直プロとは思えませんでした。
私は、京都が本籍ですから、京都を含む関西周辺では、ラッキーなことにこのようなところには出くわしたことがないです。
それと、スタッフの対応ひとつで、味も違うように感じるものですね。
私は、イタリアンでも、フレンチでも、和食でも、中国菜でも、気軽なカフェでも何でも、そのお店が最大限にお仕事をされていれば、分野かまわず美味しくいただき、楽しく過ごします。
それが基本ではないでしょうか。
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LOUIS VUITTONは、その点、私たち顧客のことを常に最大限に考えて対応しますし、また想像以上の嬉しいことも届けてくれます。
私がこのブログで何度も書いてきたこと。それは、
店長さんたちをはじめとする、担当さん達、スタッフの皆さんとの人間関係、信頼に基づいた関係があって、成り立っている、ということ。
LOUIS VUITTONにおいても、その点で私はとても満足しています。
だからこそ、今でもお付き合いしているわけです。CHANELも然り。他のメゾンやお店も然り。
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それでは、この後は、楽しい記事になるでしょう。