PCドキュメントビューアーを利用する
データフォルダの「PCドキュメント」フォルダに保存されているMicrosoft® Word、Microsoft® Excel、Microsoft® PowerPoint®、PDFなどのPCドキュメントデータを表示できます。
■表示できるデータの種類
PCドキュメントデータの種類 | 拡張子 |
---|---|
Microsoft® Word | .doc |
Microsoft® Excel | .xls |
Microsoft® PowerPoint® | .ppt |
PDFデータ | |
HTMLデータ | .htm |
mHTMLデータ | .mht |
- memo
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データによっては、パソコンなど他の機器で表示した内容と異なって表示される場合があります。
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データによっては、表示されるまでに時間がかかったり、すべて表示できない場合があります。
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複合機などでPDFに変換されたデータは、表示できない場合があります。
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PCドキュメントビューアーで表示できるデータは最大1.5MBまでです。ただし、画像など圧縮されたデータが含まれているデータの場合は、1.5MB以下であっても表示できない場合があります。
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データのサイズによっては、表示中にPCドキュメントビューアーの動作が遅くなることがあります。
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データ展開中は一部の機能が利用できない場合があります。
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PCドキュメントビューアーでは、データのみ表示します。データに含まれるマクロ機能、リンク、JavaScriptなどはご利用になれません。
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PCドキュメントビューアーでは、Microsoft® Office 2003(Word、Excel、PowerPoint®)に対応していますが、XMLには対応していません。
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Microsoft® Excelのデータを表示する際に、1つのセルに表示される数値の桁数は、パソコンで表示した場合と異なることがあります。
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Eメールに添付されたPCドキュメントデータは、「添付自動受信」の設定にかかわらず自動受信されません。
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データフォルダにPCドキュメントデータを保存する際、拡張子が「.html」のデータは「.htm」に、「.mhtml」のデータは「.mht」に変換されます。
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