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<{/foreach}>〈毎週金曜更新!〉
ドラマ、映画、CMなど各ジャンルで活躍するフレッシュスターたちが、仕事の現場での経験談や心掛けていることを語ってくれました。これから芸能界での活躍を目指すあなたにとって、参考になったり、刺激になることも多いはずだよ。『仮面ライダーW』(テレビ朝日)に、主人公の使う女子高生情報屋・クイーン&エリザベスとして出演中の板野友美ちゃんと河西智美ちゃん。その名もクイーン&エリザベスとしてリリースするCD『Love Wars』(3月31日発売)のミュージックビデオを撮影中の二人に、お話を聞いちゃいました。
「恋の戦い」に女子高生は共感できると思います!
河西智美(左:エリザベス)
と
板野友美(右:クイーン)
エリザベス「こんなに真っ青な空を見たのは久しぶり。私たちすごいツイてるなと思いました。すごく気持ちが良かったですね。
クイーン「私もこんな天気の中で撮影が出来て良かったです。私たち、二人で遊ぶ時とかも雨が全然降らないんですよ。今回はバックダンサーもついていただいて、こんなスケールで撮影が出来て良かったです」
Q ミュージックビデオのみどころは?
クイーン「この埠頭の景色がすごく好きなんですよね。夜のシーンもあるんで、その昼と夜の違いも見てもらいたいです」
エリザベス「今回ダンスにすごく力を入れてもらっていて。ムーンウオークとか入ってるので、私たち完璧にテンパってるんですけど(笑)」
クイーン「セクシー系だよね」(板野)
Q クイーン&エリザベスとしてのデビュー曲『Love Wars』について二人の感想は?
「Love Wars」の
ミュージックビデオ
撮影風景
クイーン「歌詞で仮面ライダーの戦いと恋の戦いをかけてる感じで、歌ってても発見がありました。ジャケット写真の撮影のときからカッコいい感じで、そこに私たちがついていかなきゃと思いました」
Q 『仮面ライダーW』での役柄は、普段の二人のキャラとはどう違うの?
クイーン「エリザベスがすごくテンション高いので、それに対してどうやればいいのか考えたんですけど、クイーンのほうはそんなに役作りしなくても、普段の感じに似ているのかなって思いました」
Q オリジナル曲が出来たってことは、二人が主役のエピソードもありそう?
エリザベス「いつもはしゃいでるけど、好きな人の前では静かになっちゃうエリザベスとか?(笑)」
Q 仮面ライダーWとの共演についてはいかがですか?
エリザベス「CDジャケット撮影の時に会って、めっちゃマッチョで“ステキッ!”って思いました。話しかけたら、ジャスチャーで答えてくれました」
クイーン「今回の撮影では戦っている姿を見れたらいいなと思ってます」
エリザベス「変身したいですよ!! ずっと言ってるんです。最終回で私たちがラスボスだった、みたいな展開はないですか? とか(笑)。仲間だと思ってたら敵だったみたいな。」
Q もしガイアメモリ(仮面ライダーや怪人=ドーパントに変身するアイテム)が手に入るとしたら、どんなメモリがほしい?
クイーン「違う、とも〜み(河西)は勉強できるようになるヤツにしたほうがいい。“天才!”とか。とも(板野)はねぇ…」
エリザベス「“空気!”。空気読めるようになるヤツね(笑)」
Queen&Elizabeth「Love Wars」
(3月31日発売/エイベックストラックス)
クイーン「この曲を機に、もっとクイーンらしさを出していけたらいいなと思います」
エリザベス「いつも話の中ではバカキャラなんですけど、この曲を歌っている時みたいにカッコいい一面も見てもらいたいと思っています」
【Profile】いたのともみ●1991年7月3日生まれ、神奈川県出身。かさいともみ●1991年11月16日生まれ、東京都出身。『仮面ライダーW』(テレビ朝日系毎週日曜8時放送)では、物語の舞台“風都”の女子高生の情報なら何でも知っている女子高生情報屋クイーン&エリザベスとして出演中。なお2人はAKB48のメンバーとして活躍中。(ホリプロ所属)
モーニング娘。のメンバーとして活動しながら、最近は“ナルシスト”キャラでバラエティでも活躍中の道重さゆみちゃん。デビューのきっかけになった『LOVEオーディション2002』でのエピソードや、モーニング娘。のメンバーとして成長したことを語ってくれました!
夢は大きくていいと思います。やらなきゃ何もはじまらない
「小学生の頃からモーニング娘。が大好きで、歌番組を見たり、雑誌を見たり、カードもすごく集めていました。オーディションの年齢制限があったので、中学生になったら、絶対に受けようと思っていて…」
Q オーディションにあたって心がけたことは?
「応募するときにインパクトは出したいと思ったんです。歌っている姿を録画したビデオを送らなければいけなかったんですが、みんなただ立って歌っているだけだろうなと思って、当時エアロビクスを習っていたので、エアロビを踊りながら、課題曲の『Do it! Now』を歌いました。
今思えば、エアロビの踊りって激しいし、しかも課題曲には全然合わないんですよ(笑)。でもなんとか私のことを覚えてもらおうと思って、一生懸命やりました」
Q 数多くのビデオを見られるわけですから、印象に残る作品でないと、なかなか目にはとまりませんよね。面接審査を経て、合宿審査もあったんですよね。
「はい。歌の先生が怖くて、泣いちゃいました。私の前の5期オーディションの様子をテレビで見ていて、『あのコワイ先生が来るのかな』と思ってたら、本当に来て(笑)。 さゆみ、それまでの人生で、人に怒られるということがあまりなくて。末っ子なんですけど、可愛がられて育ってきたので、注意されることはあったとしても、怒鳴られるように怒られたことはなかったですからね」
「Jc&Jk女子中高生女優オーディション」
の会見に出席
「はい。一日3曲くらいのペースで覚えていましたから。でも6期のメンバーって、追い詰められて、悲壮感が出るのではなく、開き直るタイプだったんです。『今できないのはしょうがないよね、いつかできるようになるよ』って(笑)。だから3人でダンスレッスンをやっていた頃は、楽しんで、わきあいあいとやっていた感じですよね。その状態でセンパイたちと合流したときが大変でしたね。
『センパイたち怒ってるよ、どうする?』って。私たち、問題児って言われていたんですよ。挨拶もできないし、寝坊はするし。先輩たちと合流して初めて、こんなに緊張感をもって活動しなければならないんだと」
Q これまでのモーニング娘。としての活動の中で、特に大きく成長できた曲というのはありましたか?
「『涙が止まらない放課後』(04年発売)ですね。初めて、ソロパートをたくさんもらって、うれしかったです。自分で歌が苦手だという思いがずっとあったんですけど、でもいつかはメインで歌いたいという気持ちがあったので、モチベーションがすごく上がりました。プレッシャーはあったけど、喜びのほうが大きかったですね」
Q それでやっと本格的にメンバーになれたんだということを実感できた?
「はい。モーニング娘。なんだ、私って。でも私、ときどき、今も自分がモーニング娘。でいいのかなと思うことがあります。ずっと小さな頃から憧れていて、そこに入れて、もちろん自覚も実感もあるんですけど、本当にあのすごいモーニング娘。にさゆみがいるのかなと時々不安になることがありますね」
Q では最後に読者にメッセージをお願いします。
「夢は大きくていいと思います。やってみなければ何にも始まらないと思うので、どんどんチャレンジしてほしいと思います。さゆみもそうだったんですけど、ただ『モーニング娘。になりたい』という気持ちだけで、受かったので、夢を信じて、頑張りすぎず、頑張ってほしいですね」
【Profile】みちしげさゆみ●1989年7月13日生まれ、山口県出身。03年、『LOVEオーディション2002』で合格し、モーニング娘。メンバーに。シングル『シャボン玉』から加入した。シングル『女が目立って なぜイケナイ』が2月10日に、アルバム『AI.10 MY ME』が3月17日に発売。(アップフロントエージェンシー所属)