写真は人体標本による性体位、チェーンソーは展示を裁判により禁止されたドクダー・デスことGunther von Hagens博士により、解体されようとしているもの/BackChina2009/9/8より
http://news.backchina.com/2009/9/8/gb2312_55741.html
ドクダー・デスによる大切な商品なので、チェーンソーで切り刻むことは絶対にあり得ない。
毎度、お騒がせのGunther von Hagens博士の『死体展』、今回はドイツ、バイエルン州アウクスブルグの裁判所から、展示禁止の判決が下った。
展示は写真にあるように「性と死」をテーマに200体の人体標本を使って、夫婦の営みを展示したもので、遺体の冒涜以外の何ものでもない。
裁判所は人類の尊厳を侵犯するものとして、管轄区における展示を禁止した。それでドクター・デスは、チェーンソーで死体を切り離そうとしているのだ。
2009年4月にはフランス国内での展示が裁判所の判決により禁止された。展示側は控訴したが、遺体の出所と献体の同意確認の証明ができなかったために控訴は棄却されている。
標本の死体は、中国の裁判所から、処刑後のものを違法で安価で買ってくるので、出所は明らかにできないだろう。献体の同意もまずない。
遺体は大連の人体標本(plastination)製造工場で作られて各国へ送られる。死体自体は大半の国が輸入禁止だが、標本となれば、問題ない。中国ですら、動物の死体の輸入は禁止されている。人間の毛でもアウト。
これ以外の写真は以下で(英語)
Bild.com 9/7-Dr Death cuts up his corpses with a saw!
この標本に皮が付いていたら「エロ」、皮がないので「グロ」、チェーンソーが出てきて「ナンセンス」
by 唸声
■唸声中国/日本が侵略戦争を…