女子高校生にわいせつ行為 倉敷市職員を逮捕
02/02
10:56 |
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女子高校生にわいせつな行為をしたとして、倉敷市の43歳の男性職員が2日、逮捕されました。児童買春などの疑いで逮捕されたのは、倉敷市耕地水路課の主事、大塚伸二容疑者(43)です。大塚容疑者は去年7月、17歳の女子高校生に2万円を支払い、倉敷市のホテルでわいせつな行為をした疑いです。また去年11月には、倉敷市のホームセンターの駐車場で、別の17歳の女子高校生から下着を3000円で買った疑いも持たれています。警察の調べによりますと、大塚容疑者は、携帯電話のコミュニティーサイトで女子高校生と知り合ったということで、容疑の一部を否認しています。大塚容疑者は1989年から倉敷市役所に勤務していて、まじめで優秀な職員だったということです。
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