神界の怒り

2010年01月28日 02:35

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ガイドの真偽を見極める方法

2010年01月27日 13:51

人の意識とは、そのモチベーションによって鮮明にも曖昧にもなるものです。

最近流行りの「錯覚と妄想のヒーリング」や自己啓発。
それらが「気のせい」に始まり、気のせい以上にはならない事に気付いているからこそ、
多くの人々は「気のせい」・・・つまり錯覚や妄想を知る自分のマインドに、
逆らおうとするのではないでしょうか。


なぜ、気付いている事を気付かない事にしようとするのか・・・・。

気付くという事は、実はとても精神力と気力を強いられる事であり、
その事に気付いた後に訪れる変化に従順になれないのではないか・・・という不安を、
実は恐れているのです。

ものの変化とは、
そのものの異変や進化を過去の事として見届ける冷静さを以って、
初めて認識出来るものではないでしょうか。



多々のヒーラーやカウンセラーたちが依頼者に、
即答による変化の感想や評価を要求する事が、どこか当たり前のようになっています。

即答を相手に突き付ける動機は、恐怖です。

それは、自分(ヒーラー自身)の能力の高低に対する恐怖ではなく、
依頼者が自分を崇拝していないのではいか・・・という事に対する恐怖(飢餓感)と言えます。

本質的なものの変化とは、最終的には、
「時間」による熟成がその回答を導き出してくれるものです。

未来を見通し、そして過去をも見通せるヒーラーやガイドであれば、
その回答を既に知っている筈なので、
その瞬時の依頼者がヒーラーに何を言おうと、
決してその言葉やマインドには動じないものと言えます。


接したヒーラーやガイドが本物か、偽物かの判断は、
彼らの持つ時間の感覚が及ぼす彼ら自身の言動から概ね、見極める事が可能です。



Copyright (c) 2010 平杜カノン


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