オフィスのIT化と引越をお手伝いするオフィスでエコスト
オフィス移転もITの時代
近年、オフィスの電子化やIT化が進むにつれてオフィスの引越が複雑化しています。電話だけでなくLAN配線、パソコン用の電源、サーバーの移設など電子化されたオフィスの引越を一括サポートします。
ヒアリング
まず最初に、ご担当者様にご挨拶に伺います。
手順も一応は用意しておりますが、どちらかというと最初は新しいオフィスの場所の希望やこれまでの不便なところなどをお聞きしたいと考えておりますので、今回の移転では応接間にこだわりたいとか、リフレッシュスペースを設けたい等、こんな風にしたいと言うイメージを教えてください。
物件選定
物件については、お客様側でお探しいただくことも可能ですが、
弊社提携の不動産会社様に物件探しを依頼をすることも可能です。
既に移転先が決まっていれば不要ですが、ホームページに掲載されて
いない物件を提案してもらえる場合がありますので、ぜひ一度、ご利用ください。
レイアウト作成
建築士やオフィスデザイナーが協力してオフィスレイアウトを構築していきます。これまでの平面図での説明はもちろん、3Dデザインソフトを使用して実際に新しいオフィスを歩き回る気分でレイアウトを確認いただけます。
各工事見積もり
オフィスデザインが決まった段階でようやく見積もり作業に入ります。
とは言うものの、レイアウト作成の段階で大まかに予算を決めてありますので、最終確認的な意味合いの強い見積書となります。
また、この段階で原状回復工事の見積もりも取ります。
特に原状回復工事については、敷金をどれだけ取り戻すかの分かれ目になりますので、私どもが非常に緊張する期間でもありますが、金額が確定し、お客様にご案内したときのびっくりした顔が見られるように必死になって各種交渉を行います。
工事業者選定
金額が決まった段階で業者を選定します。
得意分野、金額など業者によって様々な傾向がありますので、
レイアウトや導入するオフィス家具、お客様の業種や希望によって最適な業者を選定します。
工事別打合せ
実際の工事では、様々な工事業者が出入りしますので、
トラブルが発生しないように数多くの調整を行います。
一番大事なのはスケジュール。お客様の入居スケジュールに
支障が無いように、業者間の潤滑油となります。
工事着工
ようやく工事が始まりました。
様々な業者が出入りしますので毎日ミーティングを行い、工期のチェックや資材の管理、安全確保などを行います。
引越し
中身が出来上がればあと一息です。
電話線やLANの工事を行っている傍らで、引越し業者が荷物を運び入れます。電話機の設定や、パソコンの接続確認などもこの段階で行われます。
原状回復各工事
最後に今までお世話になったオフィスをお返しするために原状回復工事を行います。これまでお世話になった建物ですから、大家さんにも不動産屋様にもご迷惑は掛けられません。しっかりと最後まで責任を持って作業をさせていただきます。