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2010年2月2日（火） 19:25 |
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「岡山市文学賞」受賞者が決まる
今年度の「岡山市文学賞」の受賞者が決まりました。
岡山市出身の児童文学作家・坪田譲治さんを称えた「坪田譲治文学賞」には、作家・濱野京子さんの「トーキョー・クロスロード」が選ばれました。
受賞作は、女子高校生の主人公が恋愛などを通じて成長する姿が描かれています。
さわやかな読後感が残り、大人も子供も共感できる優れた作品と評価されました。
また、「市民の童話賞」最優秀賞は、市立京山中学校教諭・白神由紀江さんの「ソッカー先生とホタルの海」が選ばれました。
白神さんらの優秀作品を収めた童話集は、2日から書店で販売されています。
贈呈式は、今月26日に行われます。
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