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2010年2月2日(火) 19:25 |
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バイオマスツアー人気、海外からも
木質燃料の利用方法や活用のシステムといったいわゆるバイオマス事業について学ぼうと、海外からの研修員が真庭市を視察しました。
真庭市を訪れたのはブラジル、フィリピン、ベトナムの大学講師ら8人です。 真庭市は、木質燃料の利用方法といったバイオマス事業を体験できるツアーを、2006年から実施しており、去年12月には、経済産業省の「新エネ大賞」の最高賞を受賞するなど海外からも注目を集めています。 参加者は、市内の企業で木の皮やかんなくずを利用した発電システムなど真庭市のバイオマス事業の説明を熱心に聞いていました。 参加者は、今月14日まで日本に滞在し、広島県などでバイオマスの利用システムについて学ぶということです。
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