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2010年2月2日（火） 19:25 |
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倉敷市の職員をわいせつ行為で逮捕
公務員の不祥事です。
女子高校生にわいせつな行為をしたとして、43歳の倉敷市の職員の男が逮捕されました。
児童買春などの疑いで逮捕されたのは、倉敷市の耕地水路課の職員・大塚伸二容疑者（43歳）です。
警察によりますと、大塚容疑者は、昨年7月携帯サイトで知り合った女子高校生が18歳以下であることを知りながら、倉敷市内のホテルで現金2万円を渡し、わいせつな行為をした疑いがもたれているほか、昨年11月には倉敷市内で別の女子高校生から下着1枚を3000円で買った疑いです。
女子高校生の保護者から相談を受け警察が調べたところ、容疑が明らかになったため逮捕しました。
警察の調べに対し大塚容疑者は、わいせつな行為をした容疑は認めていますが、大塚容疑者が下着を買った女子高校生が18歳以下とは知らなかったと、一部容疑を否認しているということです。
大塚容疑者の勤務先の上司は「大塚容疑者はまじめに勤務していた」と話します。
倉敷市は「事実であれば大変遺憾で、事実関係が明らかになり次第厳正に対処したいと」話しています。
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