2010年02月03日

哀れ太田昭宏前公明党委員長の末路は・・・・

哀れ太田昭宏前公明党委員長の末路は・・・・

 仏罰などでいじめ抜かれることになるのでしょうか?

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公明 太田擁立見送りで調整

1265115280005s公明党執行部は、夏の参議院選挙に臨む方針を見直し、比例代表の候補者としていた太田前代表については、擁立を見送る方向で調整に入ることになりました。
 
公明党は、夏の参議院選挙について、去年12月、選挙区への候補者擁立は東京と大阪に絞り、比例代表には太田前代表ら8人の擁立を決め、選挙に向けた取り組みをスタートさせました。

しかし、鳩山内閣の支持率が下落するなか、支持団体の創価学会などから「改選議席の11議席を守り抜くべきだ」という声が強まり、党執行部は選挙に臨む方針の見直しを進めてきました。

 その結果、いったん候補者擁立を見送ることにした埼玉選挙区に現職を立候補させるほか、比例代表については、政党名による投票を呼びかけるのではなく、従来どおり候補者名による投票を呼びかける 方法に戻すことになりました。

 そして、比例代表の候補者ごとの重点地域の割りふりを進めた結果、太田前代表の擁立を見送る方向で調整に入ることになり、党執行部は、本人の意向なども踏まえて決定 することにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015383371000.html

 公明党の参院選挙への取り組みが定まらない。その混迷ぶりが際だつ訳ですが、この辺りを分析して行くことにしましょう。先ず表面的は次の3点が当初の方針から急に変わりました。

 1)埼玉選挙区(定数3)は候補者を擁立しないと言ってきたが、ここに来て前回落選した高野博師氏を再度立候補させると言い出した。

 2)次期参院選挙の全国比例区においては、これまでのような候補者の個人名を書くのではなく、公明党という政党名だけを書くと決定したが、これを撤回した。

 3)衆院選挙で落選した太田昭宏氏を参院選挙の比例区に擁立すると発表しながら、今度は候補者から降ろしていつ行われるか分からない衆院選挙に回るなどと言い出した。


 太田昭宏氏については前回の衆院選挙の大敗北の責任者であり、参院選挙への出馬については当初は定年制に触れるので引退と見られていた。

 浜四津氏なども引退するので当然太田氏も引退と見られたが、太田氏だけは例外として参院選挙への出馬となったが、創価学会には婦人部を中心にかなりの不満があったと言われてきた。

 太田氏は前回の衆院選挙では本人や党内には、ブロック比例との重複立候補とすべきだとの意見があったのに、創価学会がそれを認めなかったと言う。

 創価学会の方が公明党よりも力関係で上にあることを学会員に示すために敢えて公明党の意見を無視したと言われており、改めて<創高公低>の実態をさらけ出した。

 さて、今回の太田昭宏氏を候補者から外した理由とは何でしょう。表向きは衆院選挙に回るとされているが、これは事実上の引退を命じるものであり、これは池田大作の決断でしょう。

 太田氏にしてみればいきなり地獄に突き落とされたのも同然で、今後創価学会による陰湿な虐めが始まるのは確実と考えられる。

 何故ならば元々学会幹部に不満を持って、口答えをしてきた太田氏だけに、今後顧問などのお飾りの地位は与えられても、大切にされるという保障は何処にもありません。

 太田氏を本当に大切に考えていたならば、比例区との重複立候補させて、落選させるなどということは避けることは出来た。委員長が落選するなどと言うことは、如何にイメージが悪いことかは誰にでも明らかです。

 池田大作とその取り巻きの幹部が、その悪いイメージを作りだして起きながら、今度は次のようなことを言っています。

 公明、太田前代表の公認撤回へ 衆院選大敗イメージ懸念

 公明党は2日、夏の参院選比例代表に出馬が決まっていた太田昭宏前代表(64)の公認を 取り消す方向で最終調整に入った。党幹部が明らかにした。参院選での現有勢力維持に向け、
衆院選大敗の責任者だった太田氏の出馬はイメージダウンにつながるとの判断に傾いた。
 
 週内にも正式決定する見通しだ。 党内や支持母体の創価学会内にあった「世代交代に逆行する」との声にも配慮したとみられる。 執行部は昨年12月、前代表としての実績などを勘案し、任期中に66歳を超える場合は公認しない との内規の例外として太田氏の公認をいったんは決めていた。
 
 鳩山政権の支持率急落を受け、夏の参院選では現有議席維持に戦術を転換。いったん撤退を 決めた埼玉選挙区に候補者を擁立する方針を決めたほか、比例代表でも党名投票を重視すると
していた当初方針を撤回。全国を7〜8の独自ブロックに分け、それぞれに重点候補を振り分ける 従来戦術に戻した。

http://www.47news.jp/CN/201002/
CN2010020201000774.html


 イメージダウン・・・と言いますが、それを自分たちが行っていながら、太田氏一人に押しつけるとは酷いものです。それでも党内で太田氏を気の毒にと思う声が出ないというのだから不思議と言うしかありません。

 自民党の谷垣総裁が定年制を守ったので、急遽慌てて自分たちもヤバイと感じてのことかも知れませんが、哀れを囲ったのは太田昭宏氏です。

 全財産を創価学会に寄付しなければ、この太田氏の運命はもう竹入・矢野元委員長と同じく過酷なものとなるでしょう。仏罰を食らわないように願うばかりです。

 この太田氏に対して高野博師氏の処遇はかなり違ったモノとなりました。埼玉選挙区は諦めた筈なのに又復活したのは表向きには当選する可能性が出て来たと言うことですが、そんなに簡単な理由とは思えません。

 高野氏の経歴と選挙後の動きを先ずはウィキペディアから見て下さい。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%8D%9A%E5%B8%AB

 注目すべきは次の2点です。

 ○1972年(昭和47年)4月、外務省に入省する。外交官としてアメリカ、アルゼンチン、コロンビアなどに赴任する。30ヶ国あまりを歴訪した。

 ○2008年(平成20年)2月、1年間、ハーバード大学国際問題研究所に客員研究員として赴任するため、日本を離れることから、公明党埼玉県本部代表を辞任(後任には西田実仁が就任)し、公明党埼玉県本部顧問となる

 落選後、高野氏は党本部に自らの処遇で、ある要求を突き付けた。それは池田大作がそのように自分に言っているので、ということでしたが、これに慌てた党本部は池田大作に直接聞けないので、関係者に聞いたが、誰も確かめることが出来なかった。

 業を煮やした高野氏はさっさと日本を離れてしまった。そこで慌てたのが池田大作と側近であった。それは高野氏の外交官としての経歴にある。彼は外交官として世界各国にパイプがある。

 ご存知のように池田大作は創価学会の全世界の施設や、その運営する側近に巨額な資金を隠し持つと言われています。日本で集められた巨額なお布施は海外に逃避させて蓄財している。

 高野氏はその全貌を調べ上げることが可能な人脈を有する人なのです。つまり池田大作にとっては一番怖い人間です。ヨーロッパでカルト宗教への批判が高まった時に、それを創価学会に向かわないように工作した人物でもある。

 そのような背景があったと考えられますが、いずれにしても日本に呼び戻し、監視下に置かなければ危ないということになったのでしょう。

 個人名での投票を止め、公明党という党名投票を一旦は決めていながら、またそれを止めると言いだした理由は、タレント候補の擁立でも考えてのことかとも思いましたが、そうでもないようです。

 公明党に対する拒否反応の広まりに危機感を持ち始めたとも言えそうです。

 お知らせ

 明日から日曜日にかけて各団体の様々な活動があるのでそれを紹介しておきます。

 2月3日 「在日特権を許さない市民の会」主催の抗議行動

外国人参政権に賛成? 二枚舌政党自民党に怒りのシュプレヒコール!

 2月4日 <『語る』運動から『行動する』運動へ>の執念で裁判を勝ち抜け!

凶悪シナ人家族への損害賠償を絶対阻止せよ!

日時:平成22年2月4日(木) 街宣開始11:00 口頭弁論開始11:30

場所:東京高裁

★弁論終了後、法務省まで法務大臣罷免の街宣有り

◆第三回目口頭弁論が東京高裁で。完全敗訴したシナ人家族と反日・売国弁護士らが訴えている上告審を『行動する運動』の力で勝利しよう。
◆宇都宮市において計13回に及ぶ街宣活動は、<『語る』運動から『行動する』運動へ>の執念である。この執念が市民へこの裁判の重要性を大いに訴え、マスコミが無視する裁判へ市民の関心を呼び起こし
てきた。
◆そうした結果が昨年4月23日、宇都宮地裁の今泉秀和裁判長は、警官に射殺されたシナ人遺族が訴え全て却下した。却下させた原動力は<『語る』運動から『行動する』運動へ>の道理を掲げて訴える執念だ。

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/2009-11.html#20091117(新・極右評論/11月17日))
平成21年11月17日、我々「行動する保守」運動の一向は東京・霞ヶ関の東京高裁前にて、警察官の発砲を受けて死亡した支那人の遺族らが栃木県を相手に5千万円の民事賠償請求訴訟を起こした裁判で、断固として警察官の拳銃使用を支持する行動を展開した。

【日本の治安を凶悪シナ人から守った宇都宮地裁判決】主権回復を目指す会H・P
http://www.shukenkaifuku.com/
KoudouKatudou/2009/090423.html


呼び掛け:主権回復を目指す会  NPO外国人犯罪追放運動 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

連絡:西村(090-2756-8794)有門大輔(090-4439-6570)

 2月4日 「外国人犯罪追放運動」法務省前抗議行動

 不良外国人の実態を周知徹底

 2月7日 よーめん親衛隊の説明会

 求む!あなたの勇気
 

 2月7日 そよ風 外国人参政権反対デモ行進

外国人参政権反対&重国籍お断り☆朝敵小沢と反日議員にお仕置きパレード♪

 

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いろいろツッコミどころ満載な瀬戸ひろゆき氏ブログ2/3の記事ですが...。メンド...
瀬戸氏、頑張って妄想を膨らませてますがそもそも埼玉県選挙区の公認候補(内定)は西田実仁氏ですよ。【ks-labo.info】at 2010年02月03日 09:47
この記事へのコメント
5
原則堅持の決断を支持したときには眼中にありませんでしたが、思いもよらぬ方面を追い詰める効果がありましたね。
谷垣総裁改めてGJです。
この埼玉の候補者の当選阻止も重要ですね。
Posted by twister at 2010年02月03日 08:42
小沢一郎不起訴おめでとうwwwwww
Posted by ああああ at 2010年02月03日 08:42
瀬戸さん、お疲れ様です。いっその事、公明党(創価)から足を洗い、矢野氏のように暴露しまくれば男が上がるのに(笑)目が覚めました「キリッ」とか言って、学会とD作の今までの悪事を暴露して、最後は男らしく散ってほしいですね。
Posted by うっちぃ at 2010年02月03日 09:12
チョンが1番嫌う愛国者=青山繁晴!

韓国への辛辣な発言を過去にしまくっているw
朝鮮人参政権付与反対をテレビで公言しまくりw
竹島大虐殺44名死傷を公言w
硫黄島での日本軍の遺骨収集を涙ながらに訴える。

チョンマスコミが1番嫌う典型www
Posted by Bの故郷=半島=白丁 at 2010年02月03日 09:14
3
そのうち、聖教新聞月曜版の対談コーナーで寄ってたかって罵倒されることになるかも。
あ、ご存知ない方のためにお知らせしておきますが、毎週月曜日の紙面に学会の幹部を中心にして対談記事を載せてます。主な内容は、太作礼讚のチョーチン話と個人攻撃です。日顕やら何十年も前の公明党委員長・竹入義勝を口を極めて罵り、それを各地の婦人部やら青年部だかの腰巾着がひと昔前の温泉芸者のような合いの手よろしく、口汚く罵るという新聞という形態をとっているのに、とてつもなく品性下劣な読み物なので笑えます。勿論、私は創価・公明とは関わりたくもない人間ですが、月曜は近所に聖教&公明新聞のフリーボックスがあるので、面白がって取り出して読んでます。
さあ太田サンが槍玉にあがるのはいつかな?竹入氏は夫婦揃ってクソボロだったからなあ。
Posted by 太田オワタ at 2010年02月03日 09:26

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