ノエビアは、豊かな自然に育まれたドイツのシュヴァルツヴァルト“黒い森”で、現地女性の美しい肌をつくりあげている薬草化粧品に出会ったことから始まりました。その感動を日本の女性に伝えるため、1971年よりそれらの化粧品を輸入し、やがて、日本女性の肌質にあった独自の自然派化粧品の研究を開始しました。そして、1978年には、長年の研究成果をもとに、日本初の国産自然派化粧品を発売し、現在は、グループとして化粧品を中心に一般用医薬品や食品など、美と健康に関わる商品を幅広く取り扱うようになりました。
ノエビアの強みは、まず、独自の研究開発にあります。「自然を科学する」という企業ポリシーのもと、研究員自らが天然素材から未知の有効成分を探し出し、独自の植物配合論を構築し、オリジナルの高機能商品を開発しています。もう一つの強みは、全国各地で18万人の方々が、「ノエビアビューティ・プランナー( 販売代理店)」として活躍していることです。ビューティ・プランナーは、ノエビアの商品を通じて美しさと健康をご自身が体感することから始まり、それぞれのライフスタイルに合わせた活動を通じて、多くのお客さまに美しさを広めています。
なお、ノエビアグループの2009年9月期(2008年9月21日〜 2009年9月20日)連結会計年度の売上高は552億27百万円です。
ノエビアは今後も、「美と健康を創造する」企業として、ノエビアに関わるすべての方々に、末長くお付き合いいただけるよう、ブランドへの信頼と競争力を高めてまいります。
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